14円!?コトトロです。
衝撃的な情報が太陽光業界に走りました。
2019年度の買取単価14円・・。
最終決定ではありませんが、ほぼ決定な雰囲気ですね。
今考えていることをまとめます。
18円案件を最後に太陽光事業終了
方針はほぼ固まりました。
18円案件の融資付けが完了した時点で私の太陽光事業は完結させます。
16円であればまだ拡大の可能性はあると考えていましたが、14円は想定外です。
前回の記事で分譲太陽光を選ぶ基準を書きましたが、14円では基準を越えられそうにありません。
サラリーマンの私には限界を感じます。
高圧以上を展開できる太陽光事業者が生き残ることでしょう。
18円案件確保に動きましょう
今から土地探しに動くのはあまりオススメできません。
費やす時間に対する効果を考えるべきです。
付き合いのある販売店に働きかけて18円案件確保に動きましょう。
もちろん焦って条件の悪い案件を買わないように!
発電所を所有することを目的としてはいけません。
基準を超えたキャッシュフローの出る、人生を豊かにする発電所を所有すべきです!
中古不動産事業へシフト
徐々に太陽光事業から不動産事業へシフトしていきます。
ボロ物件を再生するスキルを身に付け、ローリスクミドルリターンの事業を展開します。
まずは相場観を育てないと。
不動産サイトを巡回を日課にしようと思います。
不動産も太陽光も同じですが、サイトをのんびり眺めていても良い案件はありません。
不動産会社と繋がりを持つこと。
自ら動き案件を確保すること。
楽して儲かる話はないことを肝に銘じて進めていこうと思います。
仲間を集めて皆で知恵を集めて進めていくのもおもしろいかもしれません。
まずは太陽光事業で人生の土台をガッチリ固めていきます!
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