高年収編!コトトロです。
30代でセミリタイヤをする戦略を考える(低年収編)の後に融資OKの連絡が入り、高年収編が遅れました。
高年収サラリーマンが何をすれば30代でセミリタイヤできるのか。
私の考えを書いていきます。
低年収と高年収で戦略は変わる
以前の記事で、低年収の人は以下の順番を意識すべきと書きました。

【低年収の場合】
低年収の方は時間を味方にして、副業を攻めることがセミリタイヤに近づきます。
では、高年収の人はどうすべきか。
大きな流れは変わらないのですが、「②サラリーマン収入を副業に投下する」が無くなります。
高年収の方が30代でセミリタイヤをする為には
【高年収の場合】
シンプルになりましたね。
特別な事は書いていません。
ひとつづつ見ていきましょう。
①サラリーマンの仕事で結果を出す
高年収の方は、本業のサラリーマン収入を上げることに集中した方が効率がいいです。
副業の勉強をする暇があれば、本業の役に立つ資格勉強や業務の効率化を考えましょう。
本業で結果を出せば自然と給与は上昇しますし、大きな成果がボーナスに直結する職種であれば、百万円単位で給与が上昇します。
太陽光事業でも同じですが、自分で目標を決めて、逆算して行動を決めていくことが大事ですね。
思考が停止しているとサラリーマンの仕事は楽しめません。
ゲーム感覚でサラリーマン業も攻略していきましょう。
②高額な出費を避けて種銭を貯める
これは低年収の方も同じです。
ローンを組んで家を建てる、高級車を買う、高い時計を買う、余計な保険に入る、キャリアスマホを持つ。
全て必要ありません。
自分の趣味であればまだ理解できますが、人と比較して優越感に浸っている人は行動を見直しましょう。
幸福感の弱い人生に近づきます。
上には上がいますからね。
人と比較しない!
自分の人生を生きることが幸福感を押し上げますし、種銭を貯めるコツです。
③種銭をレバレッジを効かせて太陽光や不動産などの事業収入に投下する
最終段階は結局一緒。
成果を出して最速で貯めた種銭をレバレッジを効かせて太陽光事業と不動産事業に投下します。
低年収の方は担保が強い不動産事業がおすすめと以前書きました。
反対に、高年収の方には太陽光事業がおすすめです。
高年収属性を生かして、担保の弱い土地でも銀行や公庫から融資を受けられますし、太陽光1本に集中させても30代でセミリタイヤが可能です。
不動産と比べて太陽光事業の方が将来的なリスクが少ないことも強み。
不動産事業は20~30年後の需要が読めませんし、高額なメンテ費用も付いて回ります。
安定した心を乱されない事業を展開したいのであれば太陽光事業を拡大すべきです。
目指すべき発電所数は10基!
10基あれば、20年間で1憶円以上のキャッシュフローを生み出します。
(利回り11%以上、自己資金1~2割、年間発電金額200万円弱想定)
いつでもサラリーマンをやめて自分が好きな事をしていきていくベースが出来上がりますね。
収入>支出がセミリタイヤの最低条件
太陽光を10基所有して、収入が支出を上回る状態になればセミリタイヤOK。
あとは自分が好きな事をして生きて下さい。
経済的自由、時間的自由、精神的自由が手に入れば後は自己実現へ全てのリソースを注ぎ込めます。
ボロ物件を再生する不動産事業をしてもよし。
最近はやりの「しょぼい起業」をしてもよし。
NPO法人を作り、地域の為に婚活パーティーを開いてもよし。
選択肢は無限大。
ワクワクしませんか?(^-^)
是非、30代セミリタイヤを目指して太陽光事業にチャレンジしてみて下さい。
私も2020年にセミリタイヤ目指して頑張ります!
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