3Dプリンターハウスの時代到来!コトトロです。
思っていたより早く3Dプリンター住宅の時代が到来するかもしれません。
不動産投資家はどう立ち回ればいいか考えます。
3Dプリンターで家が建つ時代が近づいている
3Dプリンターの家は1年前くらいから騒がれ始めました。
日本は地震国ですし、確認申請も必要な為すぐには実現しないだろうな~と思ってました。
記事を見る限り想像していたよりも早く3Dプリンター住宅の時代が訪れるかもしれません。
恐らく、既得権益を守ろうととする巨大な組織が阻もうとするんでしょうが、世界が3Dプリンターで家を建てる流れになれば遅かれ早かれ日本も導入するでしょう。
10年先と言わず、5年先には普通に3Dプリンター住宅が売られている未来が想像できます。
戸建ては価格破壊が起こるでしょうね。
戸建ての価格破壊がおきれば家賃もつられて安くなり、戸建て賃貸事業は成り立たなくなるかもしれません。
アパマンは大丈夫?
アパマンも戸建てと同じ運命です。
世界をリードする企業が本気で取り組めば技術の進化は恐ろしい勢いで進みます。
平屋しかできなかった3Dプリンター住宅は2階建ても可能になり
3Dプリンターを現地で巨大化させる技術ができればアパマンすら建築できるようになります。
先日こんなツイートをしました。
近い将来戸建ての価格破壊が起こる。3Dプリンターが巨大化しアパート6世帯が1800万円で建築できる時代到来。不動産投資家が阿鼻叫喚😱‥って未来きちゃう
500万円で一戸建てが完成 日本企業が挑戦する3Dプリンター住宅 https://t.co/H8jRIAzloG
— コトトロ☀️太陽光✖新築戸建投資家 (@kototoro31) October 22, 2022
嘘のような本当の話で、不動産投資家は本気で考えておいたほうが良さそうです。
未来の不動産投資を考える
私は築古戸建てと新築戸建てを人に貸しているので、モロに影響を受けます。
築古不動産は5年で回収できるものしか購入していないのでなんとかなるとしても、新築は危険です・・。
時代を読みながら、戸建て価格の暴落を感じ取ったら売却も選択肢の一つになりそうですね。
レバレッジを利かせないと効率悪いな~と思ってしまいますが、今後は土地をそのまま貸し出せる土地貸しを中心に進めていくのがいいのかもしれません。
土地貸しは3~4年で投資資金の回収を一つの目線として設定していますが、今後は少し緩めて5~6年で回収としてもいいかも。
なんだかんだ言って土地貸しが一番楽なんですよね、、。
資産拡大は遅くてもノーストレス。
新築戸建てと比較すると面白味は十分の一ですが・・。
時代を先読みしながらベストな選択肢を取り続けようと思います。
ではまた!
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