連系後融資!コトトロです。
現金で購入した10基目の太陽光案件。
連系後半年近く経過している状態で後付け融資を狙っています。
商工会の担当に相談しながら進めてますが悲報が・・。
連系後は公庫として扱えないと返答あり
商工会に加入したのは最近ですが、相談は数か月前からしていました。
現状を伝え、10基目の後付け融資から進めていきたい旨を伝えたところ
公庫に確認を取ってくれる運びとなりました。
数日後にきた回答がコチラ。
■マル経融資は連系後の案件は不可
■通常の申し込みであれば連系後半年前までの段階であれば審査可
この段階で、3期目決算のタイミングとにらみ合い。
連系後、半年経過の時期は2020年8月28日。
7月決算の為、決算書が出てくるのが9月上旬。
連系後半年を経過しないように決算月を前倒しにしようとも考えました。
決算月を変えるのは簡単です。
国税、県税、市税の各役所に決算月変更を知らせる用紙を送るだけ。
つい先日まで本気で考えてましたが結局決算月を変えることはせず
公庫での後付け融資が失敗しても受け入れることにしました。
悲報:連系後は審査不可
ここまで連系後半年以内であれば審査可との情報をもとに進めていたところ
商工会の担当から連絡が・・。
「連系後では審査不可になったそうです。申し訳ありません・・。」
えぇ、、マジか、、
完全に計画が狂ってしまいました。
メールのやり取りだけですが、不思議に思ったのがなぜ急に答えが変わってしまったのかちうこと。
どうやら商工会の担当さん、以前どこの公庫に問い合わせたのか忘れてしまっている様子・・。
私が国民生活事業と中小企業事業のことについて聞き
2つの支店を会話の中で出しながら話していたのでこんがらがっているようです。
改めて整理をし、〇〇支店に確認をしてほしいと伝えました。
私が確認してもいいのですが、せっかく動いてくれているので今後のことも考えてまかせています。
最終返答は来週か。
これで連系後は審査不可との返事がきたら公庫はマル経の方針に切り替えます。
マル系の使い方に悩む
いまだにマル系の使い方に悩んでいます。
太陽光に使うか、戸建て事業に使おうか。
マル系は無担保無保証なのはGOOD。
しかし10年返済なんですよね。
10年返済で太陽光案件を組み、10年間CFが少ない状態を受け入れるか
10年返済でも問題ない金額の戸建てで進めるか。
もうしばらく悩むことになりそうです。
それもこれも商工会の担当からの返答待ちです。
返答結果によって、どこの支店に突撃するかどうか含めて改めて相談予定です。
商工会の担当なりのやりやすい支店ってあると思うんですよね。
公庫の担当者とも仲が良さそうなので、可能性が高い選択肢を選びます。
今回の話は個人的な話なのでわけがわからない人もいると思いますが
連系後の融資は可能なのかどうかがハッキリしたらブログでお伝えします。
公庫の普通貸し付け融資、可能性は残したいな~(´ー`)
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