10基目のバックファイナンスにこだわる理由

融資

バックファイナンス!コトトロです。

 

法人の決算書が上がり10基目のバックファイナンスにチャレンジする予定です。

どうせなら新規案件も同時に持っていこうということで案件待ち状態。

 

なぜ10基目のバックファイナンスにこだわっているのか書いていきます。

 

 

10基目のバックファイナンスとは?

簡単に言うと、現金買いした10基目を後から融資付けすることです。

コトトロ合同会社は2基目の決算で債務超過に陥り、10基目の融資が受けられなかったんです。

 

仕方なく、現金買い。

形としては繰り上げ返済と同じような効果があるので、悪い点ばかりではないのですが、私はまだレバレッジを効かせてキャッシュフローを増やすフェーズ。

現金買いや繰り上げ返済をするタイミングではないのです。

 

そこで、既に連系して半年も経過している10基目をなんとかバックファイナンスできないか、と企んでるナウです。

 

 

手持ちの資金確保

一番の理由はこれ。

手持ちの資金を確保したい為です。

 

太陽光事業を始めた時から、発電所1基分を現金買いできる余力がない危険だと考えてきました。

いくら保険で対応できるといっても保険金が出るまでタイムラグがあります。

なんらかの事情で銀行からスムーズに融資を受けられない場合に、一時的に建て替える必要性も出るかもしれません。

 

万が一の事態に備え、緊急出動できる現金をある程度持っておく。

大事にしている方針です。

 

現状、資金がないわけではありませんが、手持ち資金で発電所2基分確保できる状態にしておくと活発に動けます。

現金でボロ戸建てを早く抑えたり、新築不動産用の土地に買い付けを入れることも可能です。

 

スピード感のある決済がしたい、制限なく動きたい。

これがバックファイナンスを実行したい第一の理由となります。

 

 

BS上における影響の少なさ

経常利益は「売り上げー減価償却費ー利息ーその他経費」で表されます。

仮にバックファイナンスで1500万円借り入れたとしても、BS上は既に設備資産が計上されているので、長期借入金(BS上右側)が1500万増え、現金(BS上左側)が1500万円増えるだけ。

 

長期借入金(有利子負債)が資産価値のある現金に変わるだけなので、債務償還年数計算上の分子は悪化しません。

 

債務償還年数=(有利子負債-現金)÷(税引後利益+減価償却費)
唯一影響があるのは経常利益。
先ほど書いたように売り上げから利息を差し引くので、税引き後利益は悪化します。
ですが、税引き後利益は減価償却費と比較すると微々たるものです。
バックファイナンスの結果、債務償還年数に大きな影響は与えません。

借入金が増えても減価償却費は変わらず、元本返済が絡まないことがポイントですね。

 

ということで、BS上、債務償還年数上、大きな悪化はないということが2つ目の理由です。

 

 

銀行でバックファイナンスは可能か?

簡単に書いてますが、バックファイナンスはかなり難しくなっているらしいです。

基本的には、これからの事業に対して融資するのが銀行の役割。

既に実行されている案件に対して融資するのは借り換えの場合。

 

昔は公庫でもバックファイナンスできたそうですが、現在は禁止されているとのこと。

なかなか苦労しそうですね(^-^;)

 

さらに苦労しそうだな~と考えているのが先ほど書いた債務償還年数、利益剰余金、資本の部合計値について。

長くなったので、この点は次回の記事に書いていきます。

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