8/8連系案件に先端設備等導入計画の認定は間に合うか

太陽光発電

先端設備導入計画!コトトロです。

3年間償却資産税がゼロになる先端設備等導入計画の申請に取りかかっています。

と言っても、自分で申請はせず、税理士さんへお願いする予定です。

 

 

節税効果は絶大

例えば、1500万の設備の場合、当初3年間で課税される償却資産税は

本来19.7万+17.2万+15万=51.8万ですが

認定が間に合えばこれが0円になり51.8万円の節税効果が見込めます。

(0円になるかどうかは市町村によります)

今月から顧問契約した税理士さんは7.5万円で申請してくれるとのこと。

差し引き44.3万のキャッシュフロー改善に繋がります。

 

取得日(完工日)に注意

後は時間との戦いです。

認定が下りる期限は連系日ではありません。

取得日(引き渡し日)です。

いつ頃、取得予定なのか確認必須!

大手の太陽光販売会社では取得日に自由が利かない可能性がありますね。

中小企業では、取得日を連系日前日にしたり

状況に応じて取得日、連系日を遅らせたりすることは可能ではないでしょうか。

コトトロの場合は、8/7取得予定にして

先端設備等導入計画の認定を間に合わせようと考えています。

うまくいかない場合は、経営力向上計画に切り替えて

3年間の償却資産税1/2を確実に取りにいきます。

進捗状況はブログで伝えていきたいと思います。

税理士はこちらから探すのがおすすめです。

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