ユーザー車検!コトトロです。
車検の時期になったので、車検をお願いするところを探していました。
ディーラーか近くの車屋か、と考えていたところ
車検は自分で簡単にできるとの情報が。
ユーザー車検にチャレンジした結果と費用を書いていきます。
ユーザー車検とは?
自分で車検をすることを「ユーザー車検」といいます。
自分で車検なんてできるの?
と今まで思ってましたが、終わってみるとアラ簡単。
トータル2時間で車検完了したので、代車を借りたり返したりする手間も無くラクチン。
今まで情弱だったな・・と反省しているところです。
こんなに簡単に時間もかからずに出来るのであれば、チャレンジした方がいいですね。
まぁ時間がない方は人にお願いした方がいいと思いますが。
ユーザー車検をする方法
ユーザー車検をする前に予約が必要です。
軽自動車であればコチラからできます。
軽自動車検査予約システム
検査の手続き、受け方はコチラを参照
【持参するもの】
■自動車検査証(車検証)
■自動車損害賠償責任保険証明書
■点検整備記録書←無くてもなんとかなりました
■軽自動車税納税証明書
■印鑑
後は継続検査申請書、自動車重量税納付書などユーザー車検を受ける協会でもらえます。
当日記入でOK。
総走行距離を記入する欄があるので、事前にチェックしておきましょう。
予約した日に検査協会へGO
窓口で継続検査申請書、自動車重量税納付書など記入したら自賠責保険料と自動車重量税を支払います。
「〇番の窓口行ってくださ~い」と言われるので、その通り動けばOK。
支払いが終わったらユーザー車検の受付を済まし、車に乗ってレーンに並びます。
初心者は一番端の第一レーンに並んでくださと指示を受けました。
初めはウィンカー、フォグランプ、クラクション、ワイパー、ブレーキのチェック。
「ハイ、右ウィンカ~」
「ハイ、左ウィンカ~」
「ハイ、クラクション~」
と次々に言われるので相手のペースに付いていくのが大変でした(^-^;)
細かいチェックが終わったら次は排気のチェック。
長い棒のようなものを自分で排気部分に差し込み、自動でチェックしてくれます。
場内撮影禁止だったので写真ありません・・。
次はブレーキのチェック。
40kmのスピードを出した後に急ブレーキを踏むよう指示されます。
問題なければ次はサイドブレーキ。
道を走るわけではなく、その場でタイヤを回転させ指示に従いブレーキをかけるだけです。
最後にウィーンと車ごと持ちあげられて車下部のチェック。
「ハイ、ハンドルを左右にひねって~」
「ハイ、右一杯にハンドル回して~」
と、これも指示通り動くだけです。
これで全ての工程が終了!
指摘事項がある方は修正した後に再チェックしてもらい、問題なければ合格印がもらえます。
最後、窓口に書類を提出して完了。
ざっと書いていきましたが、感想としては「誰でもできる」ですね。
これを人にお願いして高い費用を出していたのが馬鹿らしいです、ハイ。
これからは毎回自分で車検を通すことを心に決めた日でした。
ユーザー車検にかかった費用
軽自動車ユーザー車検にかかった費用です。
■検査法廷手数料 1,400円
■自動車重量税 5,000円
■自賠責保険 21,140円
合計 27,540円
安っ!
軽自動車なので税金が安いのと、ユーザー車検をすることで余計な費用がかかっていないので安いですね~。
私が乗っている軽自動車のウェイク号にはキャリアも設置してあります。
1畳サイズの板材も積めますし
助手席を倒せば2m防草シートもOK。
めちゃくちゃ良く働く相棒です。
ウェイクおすすめですよ~。
ということで、軽自動車に限らず無駄な時間もかからないユーザー車検はおすすめです。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
コメント
二週間後までディーラー営業のうっしーです。
ユーザー車検がそこまで安いとは知りませんでした!
勉強になります。
次回から自分もユーザー車検にします。
間違えました
すいません。
二週間後→二週間前
うっしーさん
改めまして退職おめでとうございます!
ディーラーの方でも知らないこととは驚きです。
今まで余計なお金を使い、無駄なスケジュール調整して消耗してました(^-^;)
持ち物忘れなければ2時間で終わるのでおすすめですよ!
コトトロさん
参考になりました!
自分も節約生活でがんばります。
コロナ流行ってるので気をつけてリフォーム、発電所管理を頑張って下さい。
ありがとうございます。
は~い!お互いコロナ気をつけて節約生活楽しみましょう~!