千葉!コトトロです。
私は埼玉県に住んでいますが、千葉県出身です。
今日は千葉に住んでいるボロ戸建事業家の先輩に状況を聞いてみました。
発電所に非常用電源を設置したい
ボロ戸建の投資家というのは実は私の親。
もともと住んでいた家をを貸し出しているだけなので、なんちゃって事業家ですが立派な賃貸業を営んでおります。
親が住んでいるのは千葉県の木更津市。
運が良く停電エリアからは外れたようで、生活に支障はない状況とのこと。
取り合えずホッとしました。
(木更津市の一部ではまだ停電が続いているので助けが必要です)
市原に住んでいる友人は停電状態に困っているらしく、仕方なくホテル三日月に滞在しているそうです。
現在大浴場を無料で開放しています。
素晴らしい対応ですね。
こういった災害の時に発電所の電気を無料開放できる仕組みを作れるといいですね。
地域に喜ばれる発電所になるので、社会貢献になります。
私は千葉県に所有していませんが、千葉に発電所を所有している方は非常用電源設置にトライしてみて下さい!
と言いたいところですが、停電で遠隔監視からのデータガ届いていない方も多いのでそれどころではないですね・・。
私の発電所でも、いざという時に非常用電源になる取り組みをしていこうと思っています。
ボロ戸建の瓦が飛んだ!
親が賃貸に出しているボロ戸建は千葉県の最南端にありますが、台風被害で屋根の棟瓦が飛んだようです・・。
雨漏りした為、取り合えずブルーシートを敷いている状況。
「屋根に登って雨漏れ付近の隙間をシーリングで手あたり次第埋めればいいんだよ」と雑なアドバイスをしてみましたが、素人ではハードルが高く諦めモードでした。
こんな時は私の出番!という状況ですが、一時的にブルーシートで凌げているので緊急出動は止めておきます。
千葉県最南端の館山市では電柱もあちこちで倒れ、被害が深刻とのこと。
災害復旧部隊に期待します。
今回の出来事で災害はいつ来てもおかしくないことを改めて思い出しました。
人間は忘れる生き物なので、大地震や台風の記憶は消えてしまうんですよね・・。
常に災害に備える。
電気、ガス、水道のインフラが無くなった時の行動をあらかじめ検討しておく。
大事な行動ですね。
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