価格高騰!コトトロです。
最近、急ピッチで各社の坪単価を調べています。
いや~ビックリ。
ほんと金額の上昇幅がすごい。
思うところを書いていきます。
戸建ての金額上昇幅がひどい
26坪程度の賃貸用新築戸建てを建てたのが昨年末。
契約は2021年の5月頃でした。
この頃は飯〇〇業も坪当たりの合計金額をネットに掲載していたのを覚えています。
今は全く掲載無し・・。
数か月で値段が変わってしまうので載せることができないんですね。
26坪の条件ではありますが、金額は200~300万円上昇。
詳細の金額は見積もりを取得している最中なので後日ブログに載せていきます。
省エネ住宅の流れは止められない
2戸目の新築戸建て賃貸もウッドショック中のため建築を急ぎました。
2022年5月に契約し、10月引き渡し。
本当は12月引き渡しが理想だったのですが、戸建て価格の上昇幅が読めず・・。
理想の引き渡し月ではなく、早めに建築することを優先させました。
結果としては大正解。
その後も戸建て価格は上昇を続け、今もなお上がり続けています。
断熱等級も少し前まで4が最高でしたが、2022年10月には断熱等級7まで登場しました。
国として本気で省エネ住宅に力を入れ始めています。
まだまだ上げ止まらないですね。
安く買いたいなら早めに動くべし
現在家の購入を検討している人へ。
安い家を求めるのであれば早めに動いた方がいいです。
戸建ての価格はまだまだ上昇していきます。
私も今年の初めまではいつかは価格が落ち着くかな~とのん気に構えていましたが、価格が上げ止まらないことがわかってしまいました。
もちろん現在がバブルで10年後に下がっていく可能性はあると思いますが、この2、3年のうちに下がっていくことは考えづらいです。
私は1年前の価格が基準になっているので全てが高く感じてしまいます。
一度過去の価格を忘れて、一から考える必要がありますね。
あれ?住宅営業マンの営業トークみたいになってきました。
信じるか信じないかはあなた次第w
私は来年の確定申告が終わらないと住宅ローンが通らない事情があるので早く動きたくても動けません・・。
融資特約を付けて住宅ローンの仮審査前に契約できないか探ってみたいと思っています。
焦らしてごめんね。
ではまた!
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