土地貸し需要!コトトロです。
土地貸しに立てていた看板とのぼりを外しに行ったら防草シートが2列剥がれてました。
実は黒丸君が無くなったのでピンだけで打ち込んだ場所なんですよね・・。
黒丸君の大切さを知りました。
さて、今日は土地貸し需要なんてあるの?どんな土地がいいの?という疑問にお答えします。
成約後にジモティーから問い合わせ
先日賃貸先が決まった土地。
ジモティー上で掲載は取り下げたものの、まだ問い合わせが入ってきます。
1週間前に問い合わせが入り、年間契約の話、井戸の話、原状回復の質問などやり取りしていた方です。
業種としては
- 除草作業全般
- 太陽光発電所保守・管理
- 駐車場・戸建・アパート・マンション維持管理
- 空き家・空き地管理
などされています。
問い合わせ内容から需要を逆算してみる
上記のような問い合わせは貴重なんですよね。
エリアの需要がわかるので。
自分ながらに土地の面積はこのくらいで、道路幅はこのくらいで、敷地の高低差はこんなもんで、賃料〇万円であれば決まるだろう!
と考え募集をかけるのですが、なんとなーくなんですよ。
具体的に土地の面積や賃料、社名から検索して使う用途を予測できれば、次に土地が探しやすくなります。
実際の需要を聞き出せればゴールから逆算して土地を探すだけ。
まぁそれが一番の難問なんですが^^;
土地貸しの需要がわかってきた
最近思うのは、土地が広くて道路付けがいいだけではダメで、出来れば水道と電気があるといい。
車を置くにしても、機械設備を置くにしても、水道や電気は何かと便利。
1か所目の土地貸しは水道はありませんでしたが、電気はきていたので、借り手がコンテナハウスをど~んと土地に立ててくれました。
これってすごいことで、何十年もそこで事業をする決心を固めてるんです。
設置して撤去するなんてお金もかかることですし気軽にできないですからね。
キャッシュフローは微々たるものですが、設備の交換不要でメンテナンスの手間や緊急対応がない分、数十年間のトータルで収支を考えると優秀。
- 太陽光のように毎年草刈りをしたり、パワコン交換する必要がない
- 築古戸建てのようにクレーム対応や設備交換をする必要がない
- 新築戸建てのような楽しさはないが、修繕計画を立てる必要がない
私は初めに太陽光に走りすぎてしまったので、現在は戸建てと土地でバランスを整えている最中です。
うまい具合にお互いのメリットデメリットを打ち消し合いながら、進めていけるといいですね。
土地貸しの需要がわかれば後は探すだけ。
どこかに安い土地が落ちてないか散歩してきます。
ではまた!
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