公庫「事業認定の名義が変わってから融資実行になります」 ええぇぇ!?

太陽光発電

公庫!コトトロです。

いや~冷や汗かきました。

第6発電所が今月連系予定ですが、公庫が今月融資出来ないと言ってきたのです・・。

経産省の事業認定名義変更にからむ融資実行条件で困っている方に向けて記事を書きます。

 

 

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事業認定の名義変更が融資条件

販社が公庫に最終確認の連絡を入れました。

 

販社「経産省の事業認定はコトトロ合同会社さんへの名義変更中画面の提出で大丈夫ですよね?」

 

公庫「いいえ、コトトロ合同会社さんへ名義が変更できたことを確認しないと融資は実行できません

 

販社「え?以前確認したときは変更中で問題ないと言われましたが」

 

公庫「ルールで決められているので名義変更は必須なんです」

 

 

こんなやり取り後、販社の担当から連絡がきました。

 

販社「コトトロさん、大変です!! 公庫が経産省事業認定の名義変更まで完了させないと融資できないと言ってます(+o+;)」

 

コトトロ「ええ!?以前の担当さんに最低3回は確認してますよ。名義の変更中画面を提出すれば大丈夫だと(-_-;)」

 

 

いや~まいりました。

まさか、最後に名義変更完了が必要と言われるとは・・。

 

名義変更完了までは最悪1年かかるので大きなリスクです。

リスク排除の為に公庫の担当には何度も確認していました。

「経産省事業認定の名義変更は申請中の画面で問題ないですよね?」

と最低3回は確認した記憶があります。

 

実は公庫の担当者、4月に転勤となりました・・。

「前担当者に確認してみて下さい」と言っても「それは出来ません」の一点張り。

転勤した人に内容を確認することがなぜ出来ない・・。

公庫なりのルールがあるのだと思い、あえて深く突っ込むのはやめましたが不思議ですよね。

 

 

焦らず、怒らず、ゆっくりと説明

私はお金を融資される側。

心象悪くして融資が破断になることがあってはいけません。

ここは焦らず、怒らず、丁寧に説明することを心掛けました。

説明したことは以下の点。

 

  • 以前の担当者には最低3回は名義変更中の画面を出力したもので問題ないと確認を取っている事
  • 私だけでなく、販社からも確認の連絡を何度か入れている事
  • 事業認定の名義変更は1年かかることもあり、名義変更申請をかけた段階で融資実行されるのが一般的である事
  • 1基目の太陽光も公庫から借り入れをしており、名義変更完了までは求められなかった事
  • 名義変更申請中の段階で太陽光設備は連系可能であり、コトトロ合同会社の口座に振り込まれ続けるので公庫側にリスクは存在しない事
  • 太陽光事業の計画が大きく変わる為、4月を跨いで担当が転勤になっただけで融資条件が変更になることは納得できない事

 

 

焦らず、怒らず、丁寧に。

相手の考えを探り、困っている現状を伝え、事態の打開を図りました。

 

公庫「上の者と相談してみます。融資条件が変わる場合は金利も変更になる可能性があるのでご了承下さい」

 

(ご了承できるわけないでしょ!!経営力向上計画の認定を受けて頑張って金利下げたのに!!:心の声)

 

コトトロ「太陽光事業の計画が変わってしまうので、現状をしっかりと伝えて下さい。可能であれば前担当者と連絡を取り、事実関係確認の上で進めて下さい。」

 

 

借用証書の作り直し

その後、公庫の担当から連絡が入りました。

 

公庫「コトトロさん、金利条件は変わらず、借用証書を改めて作り直すことで進めることができそうです」

 

(よかったー!あぶねーーー!:心の声)

 

コトトロ「交渉していただきありがとうございました。それでは借用証書の作り直しに取りかかり改めて郵送して下さい」

 

なんとか事なきを得ました(^-^;

 

教訓:担当が変わる時は融資条件を紙で残すべし

今回はかなり焦りました。

全額自己資金で立替える案も考えましたが、手元資金が少なくなるのは長いスパンで計画を考えると賢い選択ではありません。

 

4月で担当が変わることはわかっていたので実は不安を感じてたんですよね・・。

それでも1基目が名義変更完了を求められなかったので、なんとかなるだろうと考えていました。

 

やはり担当が変わる時は融資実行条件を文書で残しておいた方がいいですね。

反省です(-_-;)

 

経産省事業認定の名義変更完了を求めてくる銀行は少ないと思いますが、公庫は大いにあり得るので、小まめに融資実行条件を確認しましょう。

そして、担当が転勤で変わる時は融資実行条件を文書で残してもらうようにしましょう。

 

冷や汗が止まらなかったコトトロより・・。

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コメント

  1. マナティ より:

    経産省認定の名義変更は私もやや揉めました。
    でも、経営力向上計画の金利優遇が適用されて良かったですね。
    私は3月末までに実行されないと、適用されないと聞いていたので。
    こちらは金額が大きくて、さらにひと手間(担保設定)必要となりましたが、
    先月に融資実行頂きました。

    まだエア発電なのですが(^-^)

    • コトトロ より:

      マナティさん
      まだ金利が書かれた借用証書が届いていないので予断を許しませんが
      なんとかなりそうでホッとしました(^-^;
      ホント借りる方は弱い立場・・。
      公庫の融資条件がネックで進めない人も多いでしょうね。

      先月融資実行おめでとうございます。
      順調ですね!

  2. k より:

    金融機関側が名変中であるリスクは理解していないでしょうが、現実的にはリスクはあります。最近は権利をいじると分割疑義など後付けで調査が入るので、そこで潰される案件も出てくる可能性があります。究極名変完了後でもそのやり取りは出てきますから、一概になんとも言えないところではありますが、、、。

    いずれにしろ金融機関側が、諸々太陽光の知見が乏しいことが多く、本件の様に事業者側が全体をよく理解をして、大人な対応をすることが必要です。特に公庫は国ですから融通が効きにくいですしね。

    ちなみに最近名変は4ヶ月程度で完了ですね。

    • コトトロ コトトロ より:

      kさん
      確かに分割疑義で名変不可となるケースもありそうですね。
      それにしても公庫は条件ガッチガチで困ります・・。
      冷静には対処しましたが、久しぶりに心穏やかではありませんでした。

      最近は名変完了早いですね!
      少し前まで皆苦しんでいた記憶がありますが、ようやく正常運転ですね。