新築戸建て賃貸の入居者募集をECHOESへ依頼

不動産

ECHOES!コトトロです。

 

新築戸建て賃貸、ようやく入居者募集ができる段階まできました。

引き渡しが遅れてしまったので勝負は9月のみ!頑張らないと。

 

今回も1戸目と同じくECHOESさんに入居者募集依頼です。

ECHOESについて情報を書いていきます。

 

 

自分でポータルサイトに掲載ができるECHOES

皆さんECHOESというサイトを知っていますか?

大家が直接ポータルサイトに募集広告を出すことを手助けしてくれる画期的なサイトです。

 

私は1戸目の新築戸建て賃貸をECHOESのみ利用して入居付けに成功しました。

ECHOESの良さは何と言っても自分で募集画面を作成し、反響が確認できること。

 

今までの不動産投資では不動産会社さんに入居付けをおまかせしかできませんでしたが、時代は変わって今は自ら考え実行していくことが求められています。

以前から不動産会社を使わずに入居付けをする作戦をいろいろと考えていました。

 

不動産会社に頼らずに入居者募集する計画を立ててみる | コトトロブログ – 好きな事をして生きていく (kototoro.com)

 

ECHOESを使えば毎日反響数を見ることができるので、敷金礼金を調整したり、最終的に賃料を下げて入居付けしやすくするのも自由です。

今までは不動産会社へ連絡し、リアクションの悪い方に当たると1~2週間も放置されて困っている大家さんがいたそうです。

 

今はいい時代になりましたね!

 

 

ECHOESの仕組み

ECHOESには物件情報と図面と写真をアップします。

図面なんてないよ~という人のために図面作成もECHOES側が手伝ってくれます。

 

費用はなんと550円!

破格の安さでビックリですね。

 

現場で撮影をしてもらうサービスもありますが、よっぽどセンスに自信のない人以外は広角レンズで自ら撮影すればいいと思います。

今は広角レンズのスマホがありふれてますし、一眼レフカメラなんて買わずに中古のスマホで十分です。

 

マイソクをアップして入力してもらうこともできますが、自ら全ての項目を入力することもできます。

ポチポチ埋めていくだけなので、手動入力の方が早いです。

 

最後に気になるのがポータルサイトへアップするためにかかる金額。

2022年8月時点では以下の通りとなっています。

 

これまた破格の安さ!

以前よりは1000円くらい月額が上がりましたが、それでもまだ激安。

ありがたいサービスです。

 

 

ECHOESの入力で気を付けること

今回ECHOESの入力をしていて以前と比べるとだいぶ改善されているな~と思いました。

今回は迷う箇所がほぼなかったですね。

 

初めて入力する方は短期違約解約金で迷うかも?

ECHOESの入力画面では保証会社のジェイリースが設定されています。

 

ジェイリースの保証内容は

2年以内の解約で1か月の賃料保証

1年以内の解約で2か月の賃料保証

なので、短期違約解約金の備考欄には必ず内容を記載するようにしましょう。

 

契約段階で入居者に説明をするとトラブルのもとです。

 

ポータルサイトへの掲載にあたり注意した方がいいのは写真の数。

様々な場所の写真をアップしないとSUUMOの点数が上がりません。

 

 

必ず全ての写真を掲載して36点満点を目指しましょう!

SUUMOが点数を元に評価してサイト上で目立たせてくれます。

 

ECHOESはポータルサイトとの仲介役なだけで実際に入居希望者から問い合わせがあると対応してくれるのはいい部屋ネット大東建託リーシングです。

大東建託にはあまり良いイメージを持っていないので、大丈夫かな?と初めは思っていましたが普通の不動産会社でした。

 

アパートだと自社管理物件を優先する気がするので、戸建ての方が有利かもしれませんね。

 

なんだ、結局不動産会社に頼ってるじゃん!と言いたくなるところですが

自分でポータルサイトに掲載ができて反響がわかるってすごいことですよ。

 

数字を見て対策を立てられるんですから。

ひたすら待つだけの入居者募集からサヨナラです。

 

今回は賃料をかなり高くして募集をかけるので1戸目と違いスムーズにいくとは思っていませんが、ECHOESさんの力をフル活用して成功させたいと思っています。

よし、頑張るぞ!!

 

ではまた!

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