こんばんワァ コトトロです。
読者の方から創業計画書をどう作成したのか質問がありましたので
部分的に記事にまとめたいと思います。
創業計画書をいきなり書けと言われても難しいですよね。
まず何をどう書けばいいかわからない。
日本政策金融公庫が出している例には発電事業をするパターンは掲載がなく
ブログを読み漁ってもハッキリ書いていません。
私はまず本屋に行き、関連書籍を何冊も読みました。
ただ、発電事業の場合にこう書きなさい!という都合の良い本は無く
結局自分の頭を使って考えて書きました。
まず創業の動機からです。
創業の動機?
「投資です。7000万を貯める為に最短の道が太陽光であることがわかり公庫さんからお金を借りたいんです!その為に会社を立ち上げたんです!」
とはもちろん書けません。
では実際に何を書いたのか・・
ここで私が考えた創業の動機を丸ごと書いてしまうとコピペする人が出てしまい
面接に失敗する人を増やしてしまいそうなので書きません(スイマセン<m(__)m>
ここを本気で考えて書くと面接の時に聞かれてもスラスラと答える事ができます。
ということで、しっかり考えて頑張ってくださいネ!・・
と当時の自分が言われたら嫌なので
どんな流れで書いたのかお伝えします。
私は太陽光に少しだけ関係のある仕事をしているので
①仕事を通して太陽光の知識を付けてきたこと
②太陽光の事業がローリスクでミドルリターンを生み出せる事実に気づいたこと
③環境問題に紐づけて人と地球環境への貢献
をうま~くミックスさせて創業の動機を作り上げました。
もちろんこれが正解ではなく、人によって内容は変わってくると思います。
なので、自分が素直に思っていることを体裁のいいように書いた方がいいと思います。
参考にならず申し訳ないのですが、ホントにここを真剣に考えて書かないと
面接失敗します!!( `ー´)ノ
書類なんてお金を払えばいくらでも見栄え良く作れます。
創業計画書の出来で融資が決まるわけではありません。
ただ!適当に仕上げると本気ではないと見なされマイナス評価になると思います。
本気でギッチリ書くことをおすすめします!
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