ガス料金!コトトロです。
ボロ戸建の設備購入を進めています。
まずはインターホン、照明を購入。
コジマでネット価格を見せながらまとめ買い値段交渉してきました。
設備のお得な買い方と今後のガス契約方針を記事にします。
ネットよりも電気屋で買うのがベスト
インターホン、照明、給湯器、ガスコンロ、エアコンなどなど。
ボロ戸建を購入すると設置しないといけない設備がたくさんあります。
まず電気屋のコジマで購入したのはインターホンと照明。
他にも冷蔵庫、電動歯ブラシ、電気ポットを買う予定があったので、まとめ買いでの価格交渉をしてみました。
おすすめな買い方① 偉い人を呼ぶ
名札に店長と書かれている人に声を掛けました。
安くするには権限のある人を呼ぶのが一番です。
まとめ買いの方針を伝えると、まとめ買い担当に変わってしまいましたが、ベテラン店員が付いてサクサクと値引きしてもらえました。
おすすめな買い方② 価格ドットコムの値段を見せる
スマホで価格ドットコムの最安値を見せます。
まとめ買いの効果なのかもしれませんが、簡単に最安値まで下げてくれました。
昔はネット価格までは下げられない店が多かったと思いますが、最近は方針が変わったのでしょうか。
おすすめな買い方③ paypayを使う
paypay使ってますか?
買物の20%分が返ってくる電子払いシステムです。
5月までは還元キャンペーンが続くそうです。
ご利用はお早めに!
おすすめな買い方④ 商品を一つずつpaypayで払う
paypay払いでは、20%還元の上限が1000円になります。
つまり5000円の支払いで1000円還元が上限。
例えば、まとめて5万円の商品をpaypay払いしても上限の1000円しか還元されませんが、5000円の商品を10回paypay払いすると、1万円(1000円×10回)還元されます。
paypayを使うことで電気店の利益が変わるわけではないので、遠慮せず、「別々に払いたいのですが・・」と言ってみましょう。
この4点を守った買い方であればネットの最安値よりもお得に購入できます!
ガス料金の最安値を目指す
ボロ戸建では地域最安値のガス料金を目指します。
賃貸住まいの方はわかると思いますが、ガス料金は自由価格なので、ぼったくり単価で設定されていることが多いです。
プロパン会社が給湯器やエアコンを無償で交換する代わりにガス料金に上乗せされてるんですね。
賃貸経営において、設備関係を無償交換してくれるのは非常にありがたいので、プロパン会社の提案に大家は乗っかります。
知らず知らずに高いガス料金を払う入居者が損をするシステムです。
ガス1㎡当たりの単価は300円程度に抑える事ができるのですが、賃貸だと600円近くに設定されていることも多いです。
倍ですよ、倍!
一度自分の家のガス料金単価を調べてみるのをおすすめします。
先日購入したボロ戸建はガス料金最安値を目指しています。
初めは自分が住むかもしれませんが、後で賃貸に出しても入居者が満足してくれる家にしたいですからね。
柔軟なガス会社と契約したい
エアコン、ガスコンロ、給湯器、洗面台など、まだまだ購入を控えている設備があります。
今考えているのは、ガス会社から卸値で設備を購入すること。
設備の卸値はバカみたいに安いです。
電気屋で最安値購入するよりも安くなる可能性があります。
ここで注意しないといけないのは、設備を交換する前提でガス契約をしないこと。
最終的にガス単価が上がってしまっては意味がありません。
順番としては
①ガス単価が最安値のプロパン会社を探す
②設備を卸値で入れてもらえないかプロパン会社と交渉
③ガス単価が今後変動しないか最終確認
設備を卸値で入れても、ガス単価が変わらないかしっかりと最終確認する必要があります。
ガス単価300円以下を目指す!
1㎥当たり300円以下のガス単価を目指してプロパンガス会社を探します。
ちなみに、関東でプロパンガスの単価平均は490円です。
賃貸の入居者が高いガス単価で計算されたガス料金を支払い平均を押し上げているのが想像できますね。
まずは最安値のガス会社を提案してくれる以下3つのサイト使って提案を待ちたいと思います。
結果はまたブログで(-ω-)/
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