太陽光のグラフが暴れている理由を探りに現場へ行ってみた

太陽光発電

グラフ暴れ!コトトロです。

 

皆様、あけましておめでとうございます!

今年もマイペースにこつこつ資産を増やしていく所存です。

 

自分のことだけではなく、人の為にできることは何かを意識しながら進めていこうと考えています。

ということで、このブログで発信していくことも私にできる大切な行動。

 

時間がなかなか取れない方の代わりに調べてきたことや情報をこれからも発信していきます。

今日は、太陽光の電流グラフ暴れの原因を調査してきた記事です。

 

 

太陽光グラフが暴れている

冬場になり太陽光の電流グラフが暴れだしたので、原因を探りに現場に行ってきました。

新年あけて早速何やってるんだ?

妻の実家が発電所に近いのでお正月は調査にもってこいなんですよ^^;

 

分譲太陽光購入している方は発電グラフが暴れだすと不安になりますよね。

 

一体何が起こってるんだ・・

パワコンが故障したんだろうか・・

原因を調査してもらった方がいいんだろうか・・

人を動かすとお金もかかるしな・・

よし、見なかったことにしよう・・

 

こんな方も多いのではないでしょうか。

こんな時は現場に行くのが一番。

グラフを眺めていても解決しないですからね。

 

冬に入り、ソーラーレモンの電流グラフはこんな感じ。

 

グラフを見る限り、パワコン壊れた?と疑いたくなる状況です。

 

 

原因の推測

原因を推測してみましょう。

 

・パワコンが壊れた?

・影がかかっている?

・抑制?

 

パワコンが壊れたか、影がかかっているかは現場に行けばわかるので、抑制対策を検討です。

抑制を解決する方法の一つとして、電圧上昇抑制整定値を上げることが有名ですね。

 

最近のパワコンであれば通常109Vに設定されているので、110Vへ変更を検討していきます。

詳しい説明は省きますが、勝手に110Vに上げてはいけません。

 

電力会社に相談し、110Vに変更してもいいよ~と言われてから変更する必要があります。

今回は東電に連絡し、事前に了解をもらいました。

 

近くに家がある場合は簡単にOKをもらえません。

東電側で測定に入り、周辺の家に影響を与えないことわかってから整定値変更OKの連絡が入る流れです。

 

勝手に整定値を上げ、周辺の家に影響が出た場合、損害賠償を請求される危険があるので慎重に行って下さい。

 

 

整定値の変更ってどうやるの?

パワコンごとに整定値変更のやり方は違います。

お客様用のマニュアルには書かれていないことが多く、業者向けの施工マニュアルに書かれています。

 

私はパワコンごとに品番をネット検索し、業者さん向けのマニュアルを全て揃えました。

後は業者さん向けのマニュアルを解読するだけ。

 

この辺苦手な方は無理をせずに専門業者に依頼することをおすすめします。

機械関係が得意な方や電気工事士の資格を取得した方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。

 

まずはマニュアルを取り寄せてみて、自分でできそうか確認するのがいいですね。

マニュアルはネット検索で簡単に手に入るものから、業者さん登録をしないとダウンロードさせてくれないものまでありました。

 

中には「弊社の営業担当者名をご記入ください」と書かれていることも・・

しらんがな・・と思いながら、メールで直接問い合わせて整定値変更のページだけ取り寄せたパワコンもありました。

 

 

現場で調査開始!

下準備も終わったところで、現場へGO。

一番現場で確認したい時間に行かないといけないので8:30に現場到着。

 

じ~と現場観察してみてすぐにわかりました。

 

原因は最下段パネルにかかっている影だ!

ストリング図も確認。

 

 

最下段のパネルを横に繋いでいる群が一つのパワコンに繋がっているので、最下段の影が大きく影響を与えているのは間違いないですね。

 

Twitterでも発信。

 

このツイートにNKEさんが有益なリアクション。

 

確かに!

バイパスダイオードの役割を理解した今であれば意味がわかります。

敷地の大きさ、そこに納まる架台・パネルの設計により答えが変わってきそうですが、確かに縦置きよりも横置きの方がバイパスダイオードの働きで冬の発電量低下は少なくできそうです。

 

この頃はバイパスダイオード?

イオナズンみたいなもの?って感じだったので人におまかせコース。

ダメですね~(-_-;)

 

 

改めてグラフを見てみると、パネル最下段に影がかかっている時間帯と完全一致。

現場調査終了~

太陽の高度が上がれば解決すると最終判断しました。

もう少し架台の離隔取っても良かったかもしれませんね・・。

 

せっかく電力会社に整定値変更許可をもらったので、110Vに変更しから帰宅。

 

1年間を通して発電量がアップすることを期待してます!

 

いや~いろいろと反省する点がありましたが、とにかく現場で考えることが一番ですね。

困ったら現場で頭をひねる。

今後も机上の空論並べてないで現場に行くことを大切にしていきます(‘ω’)ノ

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コメント

  1. 紅茶 より:

    自分のもパワコン2台分がその画像と同じように波形暴れている(影のかからない時間帯も)
    のですがやはりこれは調査して直すべきですか。そのままにしておくとパワコンの負荷大となり故障の原因になりますか。

    • コトトロ コトトロ より:

      紅茶さん
      パワコンが壊れることには繋がらないと思いますよ。
      もちろん原因によりますが・・。

      全発電量の5%以上発電減の傾向がみられるのであれば調査に入ってもいいのではないでしょうか。
      20年間で考えると大きな損失ですからね(‘ω’)ノ