2m!コトトロです。
防草シート張りin三重。
腰を痛めて撤退した前回の防草シート張りから改めて再チャレンジです。
今回2m防草シートを初めて使用したので、一人で張れるのか等の使用感を書いていきます。
135Gの激安防草シートを購入
100m巻きを購入して運べなかったらどうしよう・・と思いつつ、エイヤッと購入してみました。
購入した商品はコチラ。
高密度135G 防草シート 2m×100m ブラック(抗菌剤+UV剤入り/厚手・高耐久4-6年) [黒 雑草防止 雑草シート 除草シート]
19500円なので、1㎡単価に直すと
19500円÷200㎡=97.5円/㎡
高密度135G 防草シート 1m×100m ブラック (抗菌剤+UV剤入り/厚手・高耐久4-6年) [黒 雑草防止 雑草シート 除草シート]
ちなみに1m×100mが8980円なので
1㎡単価に直すと
8980円÷100㎡=89.8円/㎡
あれ?2mの方が㎡単価安いと思っていたら1mの方が安いんですね。
(昨日間違えてツイートしちゃった・・。)
以前購入して今も状態がいいので、リピート買い。
4~6年耐久と書いてありますが、ハサミで切れやすく質が良かったので満足してます。
(防草シート張り楽しめない人は15年以上耐久の方がいいですよ!)
安いピン購入先も書いておきます。
Uピン杭+黒丸付き 20cm 100本セット (ブラック/防草シート用) [U字型 抑え杭 押さえピン コ型ピン ヘアピン杭 除草シート]
2m×100mの防草シート運べるのか?
結論:男一人でギリギリ運べる。
4~6年耐久で薄いのですが、100m巻きなのでめちゃくちゃ重いです。
腕力が並みの男一人でギリギリ、二人であれば問題なく運べます。
(夫婦でも大丈夫)
腕力に自信がなく、一人で作業予定の方は1.5m以下のシートを選びましょう・・。
2m×100m防草シート購入時の注意点
当然ですが、車に載るのか検討してから購入してください。
現地置配達に対応してくれる販売会社であれば
「太陽光発電所があるので、現地のフェンス内に放り込んでおいて!」
でいいと思いますが、たいてい断られます。
基本は自分たちで運ぶ前提で考えておきましょう。
発電大家(仮名)さんはレンタカーで毎回運んでいるようです。
自分の車で運べない方はレンタカーもありですね!
注意:ピンは多めに用意!
防草シート、ピンはネットで購入すると本当に安い。
現地でピンが足らなくなり、近くのホームセンター行きましたが、価格は2倍でした(-_-;)
無駄なお金を使いたくない方は事前に計画を立ててピンが足らなくならないようにして下さい。
「このくらいの本数使うだろう」と考えている本数プラス200本はあるといいですよ(現地で足らなくなったダメ人間より)。
パネル架台の足回りや斜面など、多く打ち込みたくなるものです。
私の失敗を生かしてください・・。
2m防草シートを一人で敷けるのか?
最後に、2m防草シートを敷けるのかツイッターで聞かれたので私の経験を書いておきます。
張り終わって思うのは、敷くのは一人できる。
運ぶ方が大変。
防草シート3mくらい伸ばす
↓
角を1か所ピンで打つ
↓
シートが真っすぐ伸びているか確認し、足で少し引っ張りながら2か所目(長手方向)のピンを打つ
↓
シートが真っすぐ伸びているか確認し、足で少し引っ張りながら3か所目(長手方向)のピンを打つ
↓
また防草シートを3mくらい伸ばす
この繰り返しでOK!
まずはシートが真っすぐに伸びているのか確認しながら、長手をピンで固定してしまうのがオススメ。
長手がピンで押さえられれば、後は足で引っ張りながら残りのピンを打っていくだけです。
ピンを打ち終わったら最後にシートをカットします。
うむ、説明がわかりにくいな・・。
実は疲れ果てて写真撮り忘れたんですよね(^-^;)
次回はしっかり写真残しますね。
わかりにくいと思いますが、参考にして下さい!
防草シートは風予報を確認してから行きましょう。

(念のため1.5mのリンクも載せておきます。ブラックありませんでした。)
高密度135G 防草シート 1.5m×100m モスグリーン (抗菌剤+UV剤入り/厚手・高耐久4-6年) [緑 雑草防止 雑草シート 除草シート]
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