保険!コトトロです。
さぁ節税対策の記事の続きを書こうとしていた矢先。
1基目の発電所で電流がゼロの回路を発見!
記事を書いている場合ではなく、現地に乗り込みました。
太陽光の保険申請はどうすればいいの?という疑問を持つ方に向けて記事を書きます。
電流がゼロ!ピンチ!
第1号基の電流が1回路ゼロになりました。
午後3時手前で青いラインが急降下しているのがわかりますね。
以前も電流がゼロになった時がありましたが、理由はすぐにわかりました。
その時の記事です。

今回は理由が全くわからず・・。
本日、現場に急行しました。
また何かの拍子に子ブレーカーが落ちたのだろうと思っていましたが、衝撃の映像が飛び込んできました。
ん?なんか焦げ臭い・・。
うおおおおぉ!焦げてるうううううぅ!!
予想の上を行く展開に戸惑いました・・。
まずは冷静に写真を撮影。
保険申請で必要ですからね。
サラリーマンの仕事でも保険申請をよくするので、流れはよくわかっています。
原因調査が大事
まずは原因調査が大事です。
保険申請をする際に原因を求められますからね。
通常はここで販売会社が原因調査をするべきですが、1号基の施工会社は大阪にあります・・。
場所は茨城県なので原因調査と修理をお願いするには無理があると判断し、最近施工をお願いしている会社へ連絡。
快く原因調査と修理を引き受けてくれることになりました。
近くに信頼できる施工会社がいるのはホントありがたいです。
どの発電所をどの会社に対応してもらうのかは事前に検討しておいた方が後々楽ですね。
保険を申請する方法
保険を利用する方法です。
順番に書いていきます。
①まずは保険会社へ連絡し、事故があった旨を伝える
②写真を撮影する
③電気会社(販売会社)へ原因調査と修理見積をお願いする
④写真と見積もりを保険会社へ送り、原因を伝える
⑤保険金請求書が届くので、振込口座や原因など必要事項を書いて返送する
⑥修理の依頼をする
⑦保険金が入金されたことを確認する。修理費用を支払う
保険会社により多少変わる可能性がありますが、概ねこの流れです。
気を付けたいのは、保険が下りる原因かどうか。
ここはブログでは書きにくい所ですが、電気会社としっかり話し合いながら進めましょう(^-^;
入っていてよかった休業補償
今回思ったのは、休業補償入っていて良かったなと。
まだ保険金が出るのは確定していませんが、心の余裕があります。

恐らく完全に直るまでに1週間以上はかかりますからね。
ケチって休業補償に入っていなければ1週間心が休まらないと思います。
さて、まだよくわかっていないのは「休業の日数証明」や「休業補償保険金額の算出方法」。
これから連絡が入る予定なので、改めてブログにアップしますね。
【まとめ】
・設置していて良かったソーラーレモン(遠隔監視)
・入っていて良かった休業補償保険
太陽光事業の自己防衛は必須ですね!
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