自分でインターホンを設置出来るか試してみた

不動産

インターホン!コトトロです。

 

久しぶりにボロ戸建に行ってきました。

1ヵ月ぶりでしょうか。

ほんと忙しくてリフォームしている暇がなかったです。

今日はインターホン設置以外にもいろいろチャレンジしたので、記録として残します。

 

 

インターホン設置に挑戦

私が購入したボロ戸建て。

インターホンなんて高機能なものは設置されておらず、チャイムがあるだけです。

 

今どき誰が来訪したのかわからないチャイムでは自分たちが住むのも嫌ですし、将来貸し出すときにもマイナスポイントになります。

ここは思い切ってインターホンを自分で設置することにしました。

 

チャイムの配線でもインターホンは設置できると情報があったので、簡単に取り付けできると思いきや・・。

配線がなぜか2線式の細いコードではなく、コンセントに繋ぐような白と黒の電気配線しか見当たらず。

 

電気配線も途中で分岐されている様子で、インターホン用の2線式配線への交換は難しそうです。

仕方なく考えたのが、室内を露出配線すること。

出来るだけ壁の中を通し、無理な場所は露出配線としました。

 

①まずは玄関子機の取り外し

 

②玄関子機の受けを設置

 

③壁からの距離を測り

 

④玄関子機裏の室内側をインパクトドライバーで穴あけ

 

⑤穴から配線を出し、ステープルでボードに固定

 

⑥なるべく目立たない経路で配線を固定します

 

⑦途中でボードに穴あけをして配線を壁の中に入れて落とす

 

⑧コンセントから配線を繋いで壁の中に1口コンセントを転がす

(壁の中の写真取り忘れました・・)

 

⑨ボードにインターホンの受けを設置。

受けの中央を配線用に穴あけします。

 

⑩インターホンに2線式のコードとコンセント配線と接続

 

⑪玄関子機に配線を繋ぐ。

玄関子機が曲がっているので後で直します(>_<)

 

⑫出来上がり!

 

無事、インターホンの設置が完了しました。

さらっと書いていますが、配線を通す為に間柱を一部削ったり、コンセントを分岐して追加したらブレーカーが落ちるようになったりで大変でした・・。

 

第二種電気工事士の資格を取った妻が大活躍!

ボロ戸建てリフォームの有能なパートナーです。

 

 

アンテナ端子交換にチャレンジ

TV用のアンテナ端子が旧世代のものを使っているので、新しい端子に交換しました。

 

元々はこのように魚の顔のような端子が付いていました。

 

新しいTVジャック端子をホームセンターで購入し交換。

向かって右側が交換後のTVジャック。

よく見慣れたTV端子へ交換完了です。

 

これで賃貸に出しても入居者が迷わずにTVを見れることでしょう。

 

TVがないので、問題なく映像が映るかは確認できず・・。

次回は家からTVを持参して接続してみようと思います。

 

 

最後に近くの発電所で草刈り

ボロ戸建ての近くには所有する発電所があるので、背の高い草だけを刈りに行きました。

明日雨が降る可能性があるので、除草剤は撒きません。

 

いつも通り、パワコンにエラーは出ていないか、ブレーカーの接続部に焦げはないか等確認していると。

メーター周りに蜂の巣が・・。

 

3~4匹ハチがいたので、刺されないように注意しながら蜂の巣を棒で突いて落としました。

 

なぜ鍵をかけたボックス内で蜂がこんなにいるんじゃ!と思いましたが、原因は明白。

小さい穴が3か所程度空いていました。

丁度ボロ戸建てに未使用のエアコンパテがあったので、穴を塞いで完了です。

 

 

いや~今日は盛沢山でした!

いい疲れです。

 

【本日の習得したスキル】

・インターホン設置

・アンテナ端子交換

・室内配線

・コンセント分岐からのコンセント追加設置

・蜂の巣除去(笑)

 

これからも妻と一緒にちょっとづつスキルを身に着けていきます!

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