長期優良住宅取得に向けた取り組み

コトトロ計画

長期優良住宅!コトトロです。

 

和室の洋室化に取り組んでます。

畳を剥がし、断熱材を敷き、下地合板を敷き並べたところまでいきました。

時間の制約がない中で実施するDIYは自由があり最高ですね。

 

さて、今日は自分の計画メモ書きです。

 

 

方針:長期優良住宅取得

新築戸建ての方針が徐々に固まってきました。

コスパは考えますが、無理に金額の安さを追求せず、価値のある建物を供給することに決めました。

 

金額の安さを追い求めると、利回りは出ますが断熱性の悪い住みにくい建物になる可能性大。

私はもうアラフォーなので、利回りばかり追い求めず、世の中に良いものを提供していける段階に入りたいと思います。

もちろん利回り以外の経済合理性は追及しますよ~(´ー`)

 

結果として、入居者が満足し、長期入居で運営も安定し、新築時のリスク軽減にも繋がります。

30~40年スパンで考えて何が正解かを真剣に考えます。

 

 

新築戸建て賃貸計画

この先は私のメモ書きなので読み飛ばしてくださいw

 

①2021年3月4日 工務店が建てた家内覧

 

②2021年3月中 見積もり取得

 

③2021年4月 地域型住宅グリーン化事業対象の確認

 

④2021年5月 最終見積もり確認、検討

 

⑤2021年6月中  地域型住宅グリーン化事業採択結果確認

 

⑥2021年6月下旬 契約、着工枠確保、8月引き渡しか、年末引き渡しか確認

 

 

新築戸建て住宅用の土地を探そう

今の自分には新築不動産か激安戸建てのどちらかが合ってます。

 

目指すべきは

■土地を安く仕込み、価値のある建物を建てる

■300万円以下で激安戸建てを購入する

この2択です。

 

新築であれば戸建てではなく、アパートでもいいのですが、できれば出口まで考えて戸建てが理想。

築22年過ぎた木造のアパートは融資付きづらいので出口に苦労しそうです。

 

戸建てであれば実需に対しても売却可能なので、築22年経過しても何の心配もありません。

安心感が違います。

 

仮に家賃10万円

土地と建物合わせて1500万円

利回り8%の新築戸建て

 

を建てたとしても、5年後はざっくり計算しても利回り12%の戸建てになります。

築5年の12%なんて建物は世の中に出てきません。

計算すると、「不動産は時間が解決する」という意味がよ~くわかりますね。

 

やはり多少初めの条件が悪くても新築は正義だなと改めて思います。

新築ならではのリスクもあるので、誰にでもオススメできる手法ではありませんが、不動産や建築の勉強が好きな方であればやるべし。

 

築40年の家を購入しても10年後は築50年のボロ家、20年後は築60年のボロ家です・・。

不動産は目先のことばかり考えず、よ~く検討してから始めることをおすすめします。

 

と言いながら、300万円以下のボロ戸建てがあれば趣味の範囲で取得して楽しむ予定です(^-^;)

DIYは体にもいいですし、心にも良い影響を与えますからね(自分だけ?)。

 

セミリタイアをする為にボロ戸建て取得を頑張る方がいますが、私はあまりおすすめしないです。

不動産でFIREするなら「土地から新築作戦」か「中古アパートで利回り星人作戦」どちらか。

 

答えはないようで、あるんです。

では!(@^^)/~~~

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