全ては自己責任!人のせいにするのを止めたら結果が出始めた話

コトトロはこう思う

自己責任!コトトロです。

 

今日もボロ戸建リフォーム作業です。

壁のパテ塗り作業で疲れました・・。

それでも楽しい仕事が出来ている私は幸せです。

大変ですが、つらくないんですよね。

 

太陽光事業を始めた時も同じような感覚でした。

サラリーマン業の隙間時間にやるのは大変なんですけど、つらくないんですよね。

毎日ワクワクしながら思考し、動くことができていました。

 

・・と、前置きが長くなったところで、今日は全てに通ずる自己責任論です。

 

 

自責の念を持ち続ける大切さ

何かがあるとすぐ人のせいにする方がいます。

口癖は「でも・・」「だって・・」

 

でもじゃない!と言いたくなるんですけど、本人は気軽に言ってるんですよね。

人に責任を転嫁して自分は悪くないと主張する人達。

 

D言葉を口癖にしていたのは、私がいた元職場の同僚です。

何度も伝えました。

「でも、と発言するだけで後退するよ」と。

 

結局直りませんでしたね。

チームの為には変わってほしかったんですけど・・。

負のエネルギーは伝染するので、一人でも負のオーラをまとっているとチームの結果が出にくくなります。

 

結局人を変えさせる能力が私には足りなかったということですが、一緒に働く人を選べないサラリーマンの悪い部分を感じた出来事でした。

 

当然あからさまに相手が悪いことも沢山ありますよ。

それでも、自分は悪くない、相手が悪いだけ、と考えると何の成長もありません。

 

・相手が悪かったかもしれないが、自分ができた事はないのか。

・自分が動いていれば、結果は変わっていたのではないか。

・次は反省を生かして動き方(考え方)を変えよう。

 

 

上記の思考ができる人は一歩一歩成長すると思いますし、実際結果を残している人は自責の念を皆持っていました(出世だけ考えている人は別の考え方でしたが・・)。

 

 

全ては自己責任で進めよう

太陽光事業や不動産事業でも同じです。

 

■初めはあまり条件の良くない太陽光案件を購入してしまった

■土地が見つからず利回り13%以上の発電所を作れなかった

■債務超過になってしまい融資による拡大が出来なくなった

 

ハイ、これ全て私です(^-^;

全ては自己責任。

販社が悪い、不動産屋が悪い、税理士が悪いで終わっていたら何の成長もありません。

 

自分の何が悪かったのか因数分解し、再度同じ失敗を重ねないように思考し、対策や計画を立てていくことが大事です。

一歩一歩成長できるかどうかの分岐点ですね。

 

 

人のせいにするのを止めたら結果が出始めました

私も以前は人のせいにしていました、自分を肯定したいので。

入社3年目頃でしょうか、幸いなことに途中で気づいたんですね。

自責の念を持たないと成長スピードが変わる事に。

 

それからサラリーマンとして結果が出始め、個人表彰の常連となり、チームで結果を残すことができるようになりました(チームで結果出せるようになるまでかなり苦しみましたけどね(-_-メ))。

 

  • 結果を出す為には人のせいにしてはいけない。
  • 明らかに人のせいでも自己反省点を探して次に生かさないといけない

と思考するマインドに変わった事が太陽光事業でも大いに役に立ちました。

 

 

■なぜ好条件の太陽光案件が回ってこないのか

■なぜ融資に落ちてしまったのか

■拡大する為にはどうすればいいのか

 

 

自己責任マインドで考え続けることで、法人1期目に太陽光1基しか連系できなかった出来損ない法人が、2期目には8基連系という結果を残すことができました。

 

全ては自己責任。

これからも考えを変えずに生きていきます。

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