令和!コトトロです。
人間が働く理由は何か。
人によって変わりますが、「お金を稼いで生活する為」という現実的な理由の方がほとんどです。
ベーシックインカム制度が日本に出来れば、生活のベースができ、自分がしたいことにチャレンジできます。
では、日本がベーシックインカム制度を導入するまで待ち続けないといけないのか・・。
私が考えることを書いていきます。
ベーシックインカムの導入はいつ?
ベーシックインカムとは、政府が国民に基本的(Basic)な所得(Income)を保証する制度です。
年齢・性別・所得などに関係なく、無条件で一定の所得を保証します。
海外では試験的に取り入れられている例もあります。
結局、うまくいかず廃止になった例も多いようですが・・。
では、日本に導入される可能性はあるのでしょうか。
試験的に実施する自治体が出てきてもおかしくないですが、まぁ早くて10年後でしょうね。
私たちは国に頼らずに生きていくしかなさそうです・・。
太陽光事業でベーシックインカムを作ろう
私は現在、自己ベーシックインカム確立を目指しています。
方法はご存知の通り太陽光事業です。
太陽光事業は優秀で、毎月安定したインカムをもたらしてくれます。
まさに自己ベーシックインカム。
不動産と違い、入退去がないので安心して進めることが可能です。
出口が弱いのが太陽光事業の泣き所ですが、山奥に発電所を作らないなど、初めに対策は取れます。
初めは苦労も多いですが、一度連系してしまえば自己ベーシックインカムの出来上がりです。
もちろん、自分でシミュレーションして、納得いくキャッシュフローを生み出す発電所が前提の話です。
利回り10%の発電所を買うくらいであれば、やらない方がいいです。
自己ベーシックインカムがあればやりたいことが出来る
私が太陽光で自己ベーシックインカム作りに励むのは、時間にしばられず、本当に自分がしたいことに集中したいからです。
サラリーマンだとどうしても時間にしばられるので、疲れた体を癒すべき休日に動く必要があります。
太陽光で自己ベーシックインカムを作り、自分がやりたいことを思いっきりしてみたい。
それが私の願いです。
現在ゴールデンウィーク中にボロ戸建ての再生に取りかかってますが、長期の休みだから余裕を持てます。
これが週末の休みだけであれば、正直シンドイです・・。
時間に縛られない生活を手に入れ、思う存分ボロ戸建て再生に取りかかれる人生を目指します。
太陽光発電所10基を目指す
前々から言っていることですが、私は太陽光発電所を最低10基所有を目指します。
年間売電収入2000万円
年間キャッシュフロー700万円(500万円から上方修正)
をなんとか達成したい。
以前は1基当たり50万円のキャッシュフローを目安に考えていましたが、嬉しいことに発電量が上振れしています。
保険金額や監視装置の見直しをしたこともあり、年間キャシュフロー700万円も目指せる状態になってきました。
9基目の融資が苦戦している状態ですが、今年中に10基連系を現実のものにしたいと思います。
自己ベーシックインカムができれば、属性の低い人でも人生を切り開けるボロ戸建て再生事業に本格的に取りかかります。
最終目標は「時間に縛られる人生に苦しむ人を救えるようになること」
キレイごとに聞こえるかもしれませんが、誰でも出来るボロ戸建て再生にはそれだけ可能性を感じています。
まずは私が身を削ってスキルを身に着けますね(^-^;
令和もコツコツ資産作り!
コメント
分譲案件で1基あたり70万円のキャッシュフローですか!すごい、凄過ぎる!
良い販社さんとの巡り合わせ、羨ましいです(真似るのが難しいです)。
コトトロさん考案のフェンス自前設置に挑戦すべく、取引している販社さんにフェンスを見積りから外せないか問い合わせたところ、ほとんど値下げできないとのお返事でした。11%越えの案件を安定して獲得するアテが外れました(涙)。
おかげさまで先月連系できましたし、金融各社の信用はそれなりにあるので(きっとあるはずなので)、まだまだ諦めずにMy Basic Incomeの構築に向けて頑張りたいと思います(^-^)
マナティさん
CF平均70は自己資金1割程度入れて、17年返済が多く、たまたま27円等の高単価案件が手に入ったことが大きいです^^
フェンスは全体の詳細見積もりが出た後に外してもらうといいですよ。
見積が出る前に言うとうまく調整されるので・・。
連系おめでとうございます!
お互い頑張りましょう。
返信ありがとうございます。やはり利回りだけでなく、単価が高い方が案件の魅力が上がるんですね。。。フェンスについては、詳細見積もりの時点で再度打診してみます。
発電事業者になって、さっそく雑草対策に苦慮してます。。。
事業者視点で情報交換できればと思います。引き続きよろしくお願いします。