塗装!コトトロです。
今日は体を休ませて、明日からボロ物件の再生に取りかかります。
内装の計画を練っていましたが、クロス貼りではなく塗装中心に進めていこうと思います。
現在考えていることを書いていきます。
天井をどうするか
内装は大きく分けて天井・壁・床と3つの構成にわかれます。
和室を洋室化する予定なので、ラミ天と言われる天井材をどうするか悩みます。
目透かし天井と言って、隙間が開いている天井です。
・隙間をパテで埋めてクロス貼りや塗装を貼るか
・隙間を埋めずにクロス貼りや塗装をするか
・ベニヤを全面に貼ってクロス貼りや塗装をするか
いろいろと悩みましたが、費用面を安く抑え、誰でも真似できるリフォーム方法を目指し、隙間をパテ埋めしてから塗装を第一候補に考えています。
①隙間をパテ埋め(下塗り、上塗り)
②ラミ天全面へミッチャクロン塗布
③全面を伸縮ローラーで白く塗装
ラミ天はざっくりとこの計画でいこうかなと。
隣の部屋はジプトーンと言われる昔ながらの天井材が使われています。
こちらも隙間がボツボツと開いている材料なので、パテ埋めしてから塗装を考えています。
壁をどうするか
作業性・空間の統一性・費用面を考え、天井と同じ塗料で壁も塗ろうと考えています。
クロス、和室の木部(長押など)、タイルを全て白く塗ってしまおうかなと。
まだ計画段階ですが、後から剥がれない処置を考えながら進める予定です。
タイルはミッチャクロンを使いながら塗る予定ですが、本当に密着するのでしょうか・・。
ツルツルなタイルに塗装ができる発想はなかったので、もう少し調べます。
床をどうするか
・クッションフロアにするか
・フローリングにするか
・タイルにするか
選択肢はたくさんありますが、今のところクッションフロアを第一候としています。
段差を無くす必要があるので、下地調整はフローリングより難しいですが、一気に貼り、後から一気に剥がせるのは魅力です。
清掃も楽ですからね。
オシャレなウッド調のクッションフロアにして、白い天井と壁との対比を出したいと思います。
内部の壁を壊すか壊さないか
1階は和室とダイニングの続き間になっています。
昔ながらの間取りで魅力がありません・・。
出来れば壁を撤去してしまいたい!
エアコンの効きが悪くなると妻からは反対されましたが、魅力ある空間作りに価値があると考えています。
チャレンジしないとスキルは付きません。
将来的に中古不動産ビジネスを展開するのであれば、2室を1室に改装するチャレンジはしてもいいかなと考えています。
・現状よりも魅力を増すリノベーションが出来ているか
・将来的に持続した賃貸経営ができる内装か
光熱費を考える妻の考えもわからなくはないのですが、「賃貸経営としてどうなのか」という意識を常に持ちつつ進めて行きたいと思います。
さぁ、明日からシーリング打ち替え工事がんばるぞ(^o^)/
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