またパネル割れ!コトトロです。
380万円、築27年の戸建てを内覧してきました。
立地が良いので満額で買い付け入るだろうな~と思い、朝6時に起きたもののまさかの車バッテリー上がり^^;
SBI損保の無料対応使い復旧後、すぐにディーラーでバッテリー交換完了。
軽自動車のバッテリー安いですね。
1万円かからず交換できましたよ!!
その後、千葉県野田市の380万円戸建て内覧へGO。
日当たりが悪すぎ、車置きづらい、リフォームに50万円かかりそうでパス。
利回り20%は狙える物件でしたが、自分が住みたくない環境の戸建てはいくら利回り良くても買いません。
さて、今日は内覧した戸建て話ではなく、パネルが割れた発電所についてです。
関係ない話が長いですね・・^^;
2度目の太陽光パネル割れ
栃木にある発電所。
いつものように見回り点検していたら発見しました。
パネル割れ!!
パネルに何かが衝突したような跡がはっきりあります。
(写真はあえて載せません)
実はこの発電所、ちょうど1年前にパネルが割れてます(^-^;)
前回は意味不明な割れでカラスが石でも落としたかな~なんて考えてました。
パネル表面に激しい跡は無く、表面がひび割れしたような状態だったんですよ。
今回は前回とは症状が違いました。
ハッキリと丸いボールが当たったような跡をしている・・。
すぐにわかりましたよ、、ゴルフボールだと、、
この発電所は近くにゴルフ場があります。
普通にプレーしてくれれば飛んでくる場所ではないのですが、とんでもないファーをした方がいたようです。
前回はゴルフボールではない可能性はありますが、怪しい・・(-ω-)
パネルの復旧計画
ほんとパネル割れは発電グラフにはっきりと表れないので厄介です。
定期的な現地確認は大事ですね~。
今回、自分の保険を使い復旧させても良かったのですが、出来れば相手の保険を使いたい。
車の保険と違い、太陽光の火災保険を使っても保険料が上がるわけではないです。
ですが、使い過ぎていると、次回更新する際に契約期間が5年ではなく強制的に1年となったり、最悪保険契約を拒否されます。
それを避ける為には相手の保険を使うのがベスト。
ところでゴルフ場には損害保険がかけられてるの?
という疑問を持ったので調べました。
ゴルフ場の保険を調べる
ネットで検索する限り、ゴルフボールが人に当たったり、物に当たり損傷させてしまった場合、当事者(ゴルフをプレーしている人)の保険を使うのが一般的だそうです。
ゴルフ専用の保険があり、用心深い人はしっかりと保険に入るようですね。
私は以前コース回った時何も考えてなかったな・・。
何も起きなくて良かったー。
基本的には当事者間で解決するもので、ゴルフ場は関与しないとの判断が多いらしく、今回のパネル割れも保証されないかな~という考えが頭をよぎりました。
ある程度知識を入れたところで、ゴルフ場の支配人へTEL。
最大限配慮しながら保険の対応有り無し、対応してくれるかどうか確認してみました。
結果としては、ゴルフ場で入っている保険があり、施設賠償保険で対応してくれることに。
普通に考えたら当然だと思うのですが、ケースバイケースなのかもしれませんね。
相手の保険を使う場合の流れ
自分の保険を使う場合とほぼ同様です。
写真と見積もりを送り、相手に送ります。
今回は近くに傷ついたゴルフボールが転がっていたので、その写真も添付。
見積りと写真を送った3日後には損保ジャパンの施設賠償保険で対応可能との返事がきたので一安心。
後は淡々と進めるだけです。
パネル交換手配⇒パネル交換完了⇒施工完了連絡⇒保険金入金確認。
相手が否認する場合も想定して、トークも考えておきましたが出番なし。
15万円程度なので現場検証するはずもないですね。
今回はゴルフ場の支配人が常識的な方だったので全てがスムーズに進みました。
相手次第で、両者現場立ち合いからの原因追及、
押し問答といった流れになることがあるので、要注意!
原因が何かを自分なりに論理立ててから相手に連絡した方がいいですね。
・どこから飛んできたか
・ボールの軌道
・パネルに当たる角度
・何をもってゴルフボールがパネルに当たったと言えるのか
一度考えてから相手に連絡した方がスムーズに進みそうです。
相手から何かぶつけられた場合や飛来物でパネルが割れた場合、今後も同じような対応をしていく予定です。
今のところ1年に一度のペース。
また来年の正月発見しそうだな・・(-_-;)
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