認定!コトトロです。
先端設備導入計画の認定取得を自分でチャレンジしました。
結果と流れを簡単に書いていきます。
水戸市の先端設備導入計画認定成功!
なんとか自分で認定取得までたどり着きました。
10基目の場所は茨城県水戸市でしたが、太陽光の先端設備導入計画に対応しています。
最近は対応していない自治体も増えてきた為、事前に要確認です。
3年間で50万円近い節税に繋がるので、購入するかどうかの判断にも影響しますよね。
サラリーマン時代は「時間を買う+失敗しない」ことを最優先し、税理士に申請をお願いしていました。
今の私はセミリタイアの身。
当然自分でやります!
先端設備導入計画取得までの流れ
まずは自治体が太陽光の先端設備導入計画に対応しているか調べる必要があります。
「自治体の名前 先端設備導入計画」で検索するとわかることも多いですが、曖昧な書き方をしているところも多いです。
役所に電話して確認しましょう。
対応している事がわかったら、次は申請書です。
雛形をアップしている自治体は多いので、探してみましょう。
申請書雛形の場所がわからなければ、また役所に電話です。
申請書の他にも必要な書類が自治体HPに書かれています。
指示通り書類を用意しましょう。
申請書等の作成が完了した後は、認定機関の確認書をもらう必要があります。
商工会等の認定機関で確認書を発行してもらいましょう。
以前、商工会を経由しよう!という記事を書きました。

最後に自治体へ書類一式を送ります。
念のために送り先を電話で確認し郵送です。
1ヶ月以内には認定書の出来上がり!
申請書の書き方がわからない場合は商工会へ行こう
さらっと流れを書いてしまいましたが、一番の壁は申請書の書き方。
最近は先人の例がネットで手に入る為、検索能力がある方はなんとかなると思います。
難しいのは苦手・・という方は商工会に行きましょう。
大抵は丁寧に教えてくれるはず、、大抵は、、。
ここは運ですね(^-^;
先端設備導入計画の申請を人に頼むと5~15万円の報酬料を取られます。
出来る限り自分で申請してお金の流出を防いでいきましょう!
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