鏡無しUB!コトトロです。
新築戸建て賃貸で工夫したことを書いてみます。
今回はユニットバスについて。
鏡と棚を外してみた
新築戸建て賃貸のユニットバス。
今回は新しい試みとして、鏡と棚を外してみました。
なぜって?
掃除をしやすいようにです!
鏡はすぐに水のカルキ汚れで見えなくなりますし、棚も水が溜まるので壁際の部分にカギが生えやすくなります。
少しでも掃除を楽に!というコンセプトの元、思い切って鏡と棚の取り付けを止めてみました。
う~ん・・。
なんか物足りない。
棚はいいとしても鏡がないとユニットバスが狭く見えます。
賃貸ということを考えると、清掃のことよりも客付けを優先して鏡は設置した方が良かったかもしれません。
棚はマグネット式のトレーを購入
標準の棚は初めから外したものの、シャンプーや小物を置くトレーはほしいのでマグネット式の商品を購入してみました。
こちらもかなり品祖に見えるな~という印象。
入居者が幸せに暮らせるようにと出来る限り考えて設計したつもりですが、入居付けがされないと事業が成り立ちません。
ここは入居付けを優先して、標準の鏡と棚を初めから設置しておけば良かったかもしれませんね。
自分の家であれば掃除のしやすさ優先が正解だと思うんですけどね‥。
実は掃除を優先して窓も外してしまおうかと思っていたのですが、窓がないと昼間でも暗く見えるので賃貸向きではありません。
暗い=ジメジメ
不潔な印象を与えますからね。
小さい窓を外から除かれない位置に設置することをオススメします。
ではまた!
コメント