また問題発生!モミガラの粉塵が太陽光パネルに舞い落ちる(-_-;)

太陽光発電

モミガラ!コトトロです。

 

一難去ってまた一難;

茨城県にある第一発電所のパネルに大量のモミガラが降り積もっているのがわかりました。

これじゃー発電しねーっぺよ。

 

対策を考えます。

 

 

隣が米農家の場合は注意

今更ながらわかったことですが、隣地が米農家の場合は注意です。

モミガラの集塵対策をしていない場合はモミガラの粉が舞い落ちます。

こんな感じで・・。

 

 

ハハ・・

さすがに積もりすぎでしょ( ;∀;)

 

一応農家さんも単管組んで、ネットを張り対策はしていますがネットの隙間や上部から飛び出してくるので意味ないっす・・。

 

最近のソーラーレモングラフを見るとこんな感じ。

 

明らかに黄色い線が一段階下がってます。

晴れている日で1パワコン当たり6分の一の減少幅。

金額にして一日当たり150円程度。

 

脱穀作業は約15日間実施するそうなので、損失2,250円。

まぁ大したことないですね。

 

ただし、脱穀後にパネル清掃した場合です。

清掃しなければ大雨が降るまで継続して売電額を削りそうです。

 

 

隣家さんとお話

隣の農家さんは確実に70歳オーバー。

後からこの地に発電所を建てたのは私たちなので穏便に進めないといけません。

 

こういう時に一方的にこちらの要求ばかり伝えるのは好みではないです。

人によっては甘いと言うでしょうが、相手の立場を考えながら問題解決に取り組むのは長い目で見ると良い結果を生むことが多いのは経験上知っています。

 

相手も農家を生業としている事業者、こちらも事業者。

だからこそ、お互いの意見を擦り合わせながら進めていく必要があります。

まずは相手の言い分を冷静に聞きましょう。

 

農家さん「どうしてもね、隙間から粉塵が飛び散るんだよ。来年からは単管パイプ延長してネット広げるよ」

 

しっかりこちらの要望を聞いてくれて対策をしてくれるそうです。

良い隣人ではないですか!

 

でもね・・農家さん、軽減はするけど来年も同じ現象が起こるよね。

良い得策が思い浮かばないまま、この日は一部パネル清掃をして帰りました。

 

 

モミガラ粉塵対策を考える

そもそも私、お米のモミガラの粉が排出される工程がよくわかっていない。

パネルに積もっているのはモミガラというよりもモミガラの粉です。

 

まずはお米の作り方からの勉強ですね(^-^;)

お米が出来るまでは田植え、稲刈り、稲穂の乾燥、もみすり機によるもみすり作業が必要です。

 

飛散している粉はもみすり機から発生していると予想できます。

では、もみすり機から発生している粉を抑えることはできないのか??

 

う~ん・・もみすり機見たことないっす・・。

ということでグーグル検索。

ででん!

 

ほほー。

ホッパーにモミ入れて、出口からお米が出てくると。

途中に排風口があり、そこからモミガラが出る。

そういう仕組みですか。

 

つまり、排風口から出るモミガラをなんとかすればいいんですね。

排風口にある程度風が通る袋かぶせたらダメなんだろうか。

風が通る袋では、粉の飛散は防ぎきれないか。

 

とすると、排風口からパイプ接続して別の場所で排出してもらえばいいのでは。

あるいは、パイプ出口にビニールハウス作って飛散しないようにしてもらうとか。

 

考えようはいくらでもありそうですね。

農家さんもお年ですし、こちらから対策方法を示し、リアクションを見てみようと思います。

 

 

役所や警察に訴える?

役所に伝えて対応してもらう。

警察に伝えて動いてもらう。

 

わかります、気持ちはすごーくわかります。

でもね、結局解決には繋がらないケースがほとんどなんです。

しかも、相手もマウンティングポーズ取り始めるので解決が遠のきます。

 

問題が起きた時に大切なのは、第三者を動かすのではなくて自分が動くこと。

そして、見識が必要な時は専門家に現場に来てもらうこと。

 

気持ちが高ぶってクレームを言いたくなる、第三者に訴えたくなる気持ちはわかりますけど、トラブルは全て冷静に対処したほうがいいと思ってます。

 

まずは相手の言い分を聞く

どこまで対応可能な相手かを見極める

対応に必要な知識を自分が付ける

対策を考えて提示する

また相手の言い分を聞く

 

この繰り返しでトラブルの90%は対処できます。

地道に動くだけなんですよね。

どうにもならなければ、民事解決センターか簡易裁判へ。

 

と言っても面倒ですし、損失数千円では話し合い以外に選択肢はないと思ってますが(-_-;)

 

後は粉塵被害に対する保険について勉強が必要だな~。

相手が保険に入っているかも確認。

調べることだらけですね・・頑張ります!

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コメント

  1. yuki2822 より:

    難しい問題、食らってますね。
    これ、農業における農薬問題と同じですね。

    農業における農薬問題:
     農薬を散布すると、近隣住民から、農薬が飛んでくると
     農家のヒトに苦情がくる

    コトトロさんの場合、近隣住民側ですが。

    農家としては、風向きを見て、散布するよう工夫しています。
    それを考えると、現地の風向きがわかりませんが、

    「風向きを見て作業してもらえないでしょうか?」
    を穏やかに話しを出来ると良いかもしれません。

    農家志向の私ならこれを機に、この農地借りることを試みますが(笑)
    コトトロさんは農家志向では無いと思いますので。

    • コトトロ より:

      yukiさん
      そうなんですよー。
      大きな問題ではないんですが、完全解決は難しいなと。

      今日少し話し合いして、ネットの範囲を広げることと、太陽光側はネットではなくシートで囲うことになりました。
      結果が出るのは来年ですが・・(^-^;)

      米農家さんでなければ農地を借りるのもおもしろいですね。
      ピンチをチャンスに繋げようとするyukiさんはさすがです(笑)

  2. うっしー より:

    コトトロさん
    自分の発電所も去年まで全く同じ状態でした。
    仕方なくお茶菓子持って噴射の方向を変えてもらいたいと、お願いし今は改善されました。

    • コトトロ より:

      うっしーさん
      お~同じ状況でしたか!10/9の集まりで詳しく聞かせてください!

  3. おふろや より:

    私も農家やってますのでこの場面は納得できます。農家では籾摺りの吹き出し口を最良の場所を選んで、(籾摺り機からの距離、後かたずけのやり易さ等)設置していると思います。またある程度の量を山にして堆積するためかなり強力に吹き出しますので、こういうことは必ず起きます。この農家もコトトロさんが太陽光発電所を設置するまでは、このような問題が起こるとは多分考えてはいなく、農家さんの立場から考えるとかなり困っていると察します。
    籾摺り機なので近くに電源はあると思いますので、その時期だけブロアーを預けて吹き飛ばしてもらったらいかがでしょうか。
    もちろん危険な場所であり、関係者以外は入れない場所ですが、信頼関係を結んであればトタン塀を乗り越えて入れそうなので、2~3日に1回程度ブロアーで下方から上方へ飛ばしてもらうのはいかがですか。雨も、大雨ならば流れますが、小雨程度ですと降り終わったあとパネルにへばりついて取りにくくなります。パネル間の架台に溜まると数年後そこから草が発生します。
    長文失礼しました。

    • コトトロ より:

      おふろやさん
      農家さん側の意見を聞きたいな~と思っていたので驚きました。
      SNSはすごいですね。

      農家さんの立場からしたら、後からよそ者が勝手に太陽光発電所作って文句を言われても困る、というのが本音でしょうね。
      だからこそ、相手の立場、考えをくみ取りながら対処しないといけないといけないですね。
      大きな損失ではないので、出来るだけの対策をして、多少のモミガラが降ってくるのは我慢するのが落としどころかなと考えています。

      ブロアー作戦も考えてみます。
      家から5分で行ける発電所なので、自分自身で吹き飛ばしてもいいですし。

      パネル清掃したのでわかりますが、水分含んだモミガラはやっかいですね~( ;∀;)
      水道の圧で吹き飛ばしておきました・・カルキが心配・・。

      とても参考になるご意見ありがとうございました!