PV!コトトロです。
今日はスマートエネルギーWeek2019に行って情報収集。
初めて参戦しましたが、規模が大きいですね~。
9割のブースはほぼ見れてませんが、行って良かった!
見てきたことをまとめます。
スマートエネルギーWeek2019
(写真はHPより抜粋)
東京ビッグサイトで開催中です。
太陽電池展、太陽光発電システム施工展、スマートグリッドEXPO、バイオマス展、風力発電展、火力発電EXPOに分かれています。
ブースがありすぎて何が何だかわかりません。
発電事業者、投資家、メーカー等、沢山の人でぎゅうぎゅうでした。
ソーラーレモンのブース発見
先日設置したソーラーレモンのブースを発見。
営業さん、技術者さんと長話しをさせていただきました。
展示していたのは、ソーラーレモンとIoT定点見守りカメラ。
電力量を算出する方法がないか聞いてみましたが、1ヶ月ごとの電力量の算出は難しそうです。
定点見守りカメラは一日に1回写真を撮影し、遠隔で見られる商品。
7万円以下で売り出す予定らしいので、検討する価値ありですね。
正直、カメラについては全く詳しくないので7万円以下の値段がどれだけ安いのかピンと来てません(^-^;
技術者の方と長話しをしましたが、信念を持って作品を作られていることがわかりました。
安すぎるので大丈夫か?と考える人も多いと思いますが、この技術者さんが作る製品であれば安心ですね。
不安な方は商品に対する思いをブースで聞いてみて下さい。
年間60万円で生活している仙人のような方ですが、無駄を徹底的に省く製品コンセプトはこの技術者さんの人生観が現れているのですね。
納得です!
卒FIT後10年間買取保証だと!?
20年後(家庭であれば10年後)、野立て太陽光は卒FITとなります。
卒FIT後は単価8円程度で買取をしてくれる会社がいるはずだと予想していますが、あくまで予想です。
今回このイベントに参加して驚いたのは、卒FIT後の買取を10年間保証する会社があったこと。
買取単価は6円です。
単価が低いと感じると思いますが、卒FIT後の10年間を保証するのは普通ではできません。
恐らく、いつまでも続かないでしょう・・。
そんなにおいしい話があっていいの?と思いましたが、まずは私が試してみます。
分譲太陽光を購入するといった類の話ではなく、ある契約をしてある条件を満たせば卒FIT後の10年間が保証されます。
もったいぶってすいません。
「嘘は書かない、為になる情報を発信する」をブログのコンセプトにしているので、誤った情報を流すわけにはいきません。
まずは自分が人柱となります。
まだ会社名は明かせませんが、無事電気の契約が完了して10年間の買取保証書が到着したらブログで発表します。
その会社が20年後まで残っている前提になりますが、発電開始から30年間買取が続くのは大きいですね。
単価が6円でも1基当たり年間50万円は生み出してくれる目途が立ちます(20年~30年の間)。
土地固定資産税と保険代(いらないかな?)で年間10万円キャッシュアウトしても手残り40万円。
10基あれば、発電所がある限り、年間500万円(キャッシュフロー400万円)が10年間保証買取確定です。
20年間FIT法で固定買取、卒FIT後の10年間も固定買取。
ありがたや~(;O;)
なんか怪しいブログになってきましたねw
情報詳細はしばらくお待ちください(^o^;)
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