ドウモー コトトロです。
ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の決勝第一戦
浦和VSアルヒラルを深夜3時まで見ていました。
結果は1対1!貴重なアウェーゴールを持ち帰りましたね。
次はACLでは全勝しているホームの埼玉スタジアムで開催です(11/25)。
チケットは即ソールドアウト(笑)、ぜひ皆さんTV(BS日テレ)で応援してください。
2008年にガンバ大阪が優勝して以来、8年ぶりのアジア制覇が目の前です!
あ・・失礼しました。創業計画書とは全く関係のない話でしたね(^.^)
前回に続き創業計画書について何を書いたかまとめます。
本人特定されてしまいそうなので詳細は書けません(笑)
経営者の略歴
●●大学●●学部●●学科卒業
●●(株)入社 ●●課 ●年間
(太陽光パネル配置図面設計を含めた●●の設計業務に関わる)
同社、●●課へ異動 現在●年目
(太陽光の設置提案やシミュレーション作成業務に関わる)
現在、チームリーダー兼●●責任者兼務
取り扱い商品、サービス
「取り扱い商品・サービスの内容」
太陽光を利用した発電による電力(売電)
セールスポイント
①太陽光による発電は、国が20年間固定単価での買取を認めていること
②自分でシミュレーションし、自然災害には保険に入る事でリスクを軽減できること
の2本柱をまとめて書きました。
販売ターゲット、販売戦略
①東電へ売電すること
②メンテナンスや保険加入によって不測の事態に対応できること
を通して安定した事業が行えることを書きました。
競合、市場など企業を取り巻く状況
買取単価は下がっているが、実は利回りは下がっていないこと
自然エネルギー分野は太陽光だけではない為今後も成長を続ける市場であること
をまとめて書きました。
取引先、取引関係等
発電事業の為、取引先はなしと書こうと思いましたが
念のため、東電の名前を書いておきました。
必要な資金と調達方法
太陽光設備 1800万 日本政策金融公庫からの借り入れ 1800万
土地代 200万 自己資金 200万
事業の見通し
ん~文章では書けません(*_*;
私が迷ったのが売り上げ原価の欄。
太陽光で売り上げ原価ってなんだ?と思いましたが
本を読むと減価償却費をそこに書けばいいらしい・・
ということで設備の減価償却費を記入しました。
「創業当初の見通し」は太陽光1基購入した場合のシミュレーションを記入し
「1年後、または軌道に乗った後」の欄には3基分購入する前提で記載しました。
自由記入欄
ひたすらアピール内容列挙しました。
自分が太陽光に関わる仕事をしてきたこと
業者頼みではなく自分でNEDOの日射量を含めてシミュレーションができること
入社以来、堅実に蓄財してきたこと
最後に2基目、3基目の融資を受けるために必要な事が何かを質問形式で記入しました。
参考にしてください!
なかなかブログを読み漁っても創業計画書については書いていないので
この記事を参考にしてみてください。
どうしても書けない!という方はお金を払って業者に頼むのも手です。
ただ~し、自分の頭で考えて書くことで生まれるものがあるので
オススメはしません。
浦和レッズの応援と融資獲得どちらも本気でいきましょう!!
⇓ 創業計画書を提出した後の面接でとても役に立った本です
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