高い!コトトロです。
今日は銀行の担当者から連絡がありました。
取り合えず一度会いましょう!ということで
2/21に銀行へ訪問することを決めました。
1基目、2基目の年間シミュレーションと共に
売電価格、借入金額、金利、借入期間、土地抜き設備価格、パワコンの金額と台数、保険費用、固定資産税の費用
がわかる資料を持ってきてくるように指示がありました。
銀行側は独自のシミュレーションをしようとしているようです。
日本政策金融公庫のように「過積載分は考慮しません」と
言わないことを願うばかりです。
太陽光投資で失敗したこと
今日は太陽光投資で失敗したことを一つお伝えします。
これから購入する方は参考にして下さい。
失敗したこと・・それは・・
土地の固定資産税額を事前に調べなかったこと!
1基目はしっかり自分で調べました。
役所に問い合わせて土地の固定資産税の詳細をメールで返信してもらっています。
メールの内容です。
面積856.19㎡
近傍宅地単価 でのおおよその土地の固定資産税の計算となります。
平成29年度 近傍宅地単価は、1㎡あたり、5,713円になります。
太陽光発電施設用地の場合は
近傍宅地5,713円×30%(※1)=1,713円/㎡ ×856.19㎡=評価額1,466,653円
評価額1,466,653×70%(※2)=課税標準額1,026,657円
課税標準額×1.4%=固定資産税相当額14,373円
※1 現在の太陽光発電施設用地は近傍宅地の30%になります。
※2 住宅用地等の特例が無い場合、課税標準額を算出するために×70%します。
太陽光の土地の固定資産税は安いと勘違いしたコトトロさん
近傍宅地10,000円×66%=6,600円/㎡ ×1341㎡=評価額8,850,600円
評価額8,850,600円×70%=課税標準額6,195,420
課税標準額×1.4%=固定資産税相当額86,735円!!!
うぉぉぉ高い!!(*_*;50,000円と想定していたので86,735円では年間36,735円のマイナスです。
この物件は年間で60万以上純利益を出す予定なので
大きな影響は出ませんが
細かい数字まで自分で把握する大事さを学びました。
地域によって㎡単価が変われば掛け率も変わってきます。
みなさんも土地固定資産税は自分で役所に問い合わせて事前に把握しておきましょう!
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