【保存版】誰でも簡単にできる!ソーラーレモン(遠隔監視装置)設置方法

太陽光発電

ソーラーレモン!コトトロです。

本日、ソーラーレモン(遠隔監視装置)の設置が完了しました。

感想は一言、ちょ~~簡単。

機械に弱い人でも大丈夫です!

この記事はソーラーレモン設置マニュアルとしてお使い下さい。

注文方法などはコチラの記事が参考になります。

ソーラーレモン(遠隔監視装置)を注文する際に注意すること
注文!コトトロです。 先日、ソーラーレモンの電波の入りを確認できたので早速注文してみました。 いくつか注意点があったのでまとめます。

 

ソーラーレモン設置方法

 

①箱から取り出す

箱に入っている機器を全て出します。

本体、電源コード、アンテナ2本、電流センサ9個。

私が注文したのはコンセントに繋ぐタイプ。

現地に空きコンセントがない方は充電用パネルタイプが必要です。

 

②本体にアンテナと電源コードを繋ぐ

本体にアンテナ2本と電源コードを設置します。

電源コードはアンテナの間にある端子に差し込むだけです。

 

③本体に電流センサを繋ぐ

本体に9個の穴が空いています。

そこに電流センサを差し込んでいきます。

写真は2個の電流センサを繋いだ状態です。

9個の電流センサを全て繋ぎましょう。

 

④ブレーカーのある集電箱を開ける

ブレーカーの入っている集電箱がどこかにあります。

大抵は鍵がかかっているので、鍵を忘れずに持参しましょう。

鍵はどこの発電所でも共通です。

もらっていない方は設置業者に問い合わせてみて下さい。

 

⑤電源コードをコンセントに繋ぐ

電源をコンセントに差します。

本体の赤ランプが点灯したか確認しましょう。

 

⑥ブレーカーの赤配線に電流センサを繋ぐ

電流センサを赤い配線に設置します。

電流センサをパカっと開けて、パクッと挟むだけです。

9個の電流センサ全て設置します。

 

⑦完成です

お疲れ様でした! 簡単でしょ?

今回の集電箱は広いスペースがあったので、下に置くだけにしました。

集電箱の奥行きがない場合は、強力な両面テープなどで集電箱の壁に貼り付けて下さい。

 

 

電流グラフを見てみよう

注文してから送られてきた箱の中にQRコードがあります。

スマホでQRコードを読み込めば簡単にグラフが表示されます。

 

注意:グラフが表示されるまで15分程度かかりました。

なかなか表示されなくても焦らず15分程度待ちましょう。

 

 

ソーラーレモンを注文すると、電流グラフを見れるサイトのリンクがメールで送られてきます。

パソコンから見るとこんな感じ。

一番上のグラフは9つのパワコンのうちパワコン①~⑤までの電流グラフ。

二番目のグラフはパワコン⑥~⑨までの電流グラフ。

一番下のグラフは温度のグラフです。

14:30頃設置が完了したので途中からのグラフになっていますが、しっかりと表示されたので安心しました(^-^)

 

 

感想:誰でも設置できる

出来るだけわかりやすく設置方法をまとめたつもりですが、いかがでしょうか。

遠隔監視装置ソーラーレモンの設置を自分でチャレンジする方はこの記事の手順通り設置すればOK!

ちょ~~簡単です。

キャッシュフローを改善したい方はソーラーレモンを検討してみてはいかがでしょうか。

安い太陽光遠隔監視装置 比較検討(ソーラーレモン、e-shureモニター、PM-SAC16)
遠隔監視!コトトロです。 第4、5号基の連系に向けて安い遠隔監視装置を探っています。 20年~30年で考えるとキャッシュフローに大きく影響を与える装置です。 比較検討していきます。

 

私はソーラーレモン販売会社の回し者ではないのでご安心下さい(笑)

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コメント

  1. 砂糖 より:

    素晴らしい!
    貴重な情報感謝です!

    私もレモン信者になろうと思いますw

  2. コトトロ コトトロ より:

    砂糖さん
    どうぞレモン信者になって下さいw
    今日ソーラーレモンの技術者に会ってきましたが、信念を持った技術者でしたよ!