レモン!コトトロです。
ソーラーレモン(遠隔監視装置)のデモ機が到着しました。
今日早速デモ機を試す為に第4号基へGO。
デモ機を借りても自分で設置できるか不安な方に対して記事をまとめます。
ソーラーレモンのデモ機を借りる方法
まずはデモ機を借りる方法です。
HPに以下の文章が掲載されています。
solar-sales@dp3.jpへ「デモ機を借りたいです!」とメールするだけです。
保証金として2万円の振込後に配送されてきます。
購入に至らない場合はもちろんデモ機送り返した後に返金されます。
ソーラーレモンを購入する場合は費用に充当されるそうです。
デモ機は自分で設置できるの?
設置は簡単ですが、機械が苦手な人は拒否感がありますよね。
大丈夫、今回の記事通りに設置すれば問題ありません。
家に送られてきたデモ機です。
・ソーラーレモン本体(+アンテナ2本)
・電流を測定する青いセンサ
・電気を供給する為のUSB(右の袋に入っているコード)
「あれ?コンセント式の電源コードがない・・パソコンのUSBを電源として使えってことか」
2か所目の発電所で試すまでそう思っていたのですが、USBが接続できるカード式の充電池が箱の裏側に隠されている事に気づきました。
これ・・気づかない人も多いのでは・・。
説明書に書いておいた方がいいですよ!ソーラーレモンさん。
1カ所目の発電所ではパソコンにUSBをさして電源代わりとしました。
デモ機を設置してみよう
デモ機設置方法です。
①発電所でブレーカーが集まっているボックスを探します。
(写真はソーラーレモンHPから抜粋)
集電箱を開ける鍵を忘れずに持参!
②ソーラーレモン本体にアンテナ、電源コード、電流を計測するセンサを取り付けます。
③電源コードの先端はUSBになっているので、付属のカード式電池に差し込みます(パソコン等に繋いで電源を供給してもOK)。
④電流を測定するセンサを各パワコンに繋がっているブレーカーの赤い配線に取り付けます
デモ機には電流を測定する青いセンサが2個しかないので、どの赤い配線でもOK。
電波確認の為だけですからね。
⑤QRコードをスマホで読み取り測定デモ画面を表示します
(ソーラーレモンHPから抜粋)
デモ機では2個のセンサしかないので、実際には2本の線しか表示されません。
QRコードは同封されている紙に記載されています。
以上です。
難しくないですよね(^o^)/
デモ機を借りた理由
ソーラーレモンはソフトバンクの4G電波を使用しています。
電波エリア内でなければ通信ができません。
使用できるかは電波エリア図で確認する方法と実際にデモ機を設置して試す方法があります。
エリアマップはこちら。
私は確実に使用できることを確認したかったので、デモ機を借りて試しました。
ソーラーレモンを採用します!
電波も問題なく拾えることが確認できたので、まずは第4号基の遠隔監視装置に採用します。
採用する理由は以前記事に書きました。

キャッシュフロー改善に繋がることは今後も探っていきます。
正式にソーラーレモンの設置が完了したらレビュー記事を書きますね。
自分で監視装置を取り付けるハードルを一気に下げますよ!
コメント
コトトロさんのブログいつも楽しく拝見させて頂いております。
年代もほぼ一緒で埼玉付近で太陽光発電を普及させているところに勝手ながら
共感を感じております~(^^)
※私も群馬・埼玉で発電所を運営してます。
ソーラーレモンの遠隔装置大変参考になりました!
丁度私も自分でつけようかと検討してましたので今回の情報大変感謝です!
ちなみに私もソーラーレモンですね~、発電量よりも以下にパワコンが止まって
以内か重要ですからね。電流のグラフがあれば一日の発電量は大体分かりますし。
今後とも当ブログチェックして参ります(笑)
砂糖さん、年代一緒で埼玉付近で拡大の方は珍しいですね~^^
よろしくお願いします。
ソーラーレモンの詳しい設置方法が書いていないので
「簡単そうだけど、本当に自分でできるのかな?」と考えている人が
多いと思います。
来週中には設置の手順記事をアップしますね。
発電量が正確にわからいのはデータ管理がしにくいので痛いのですが
本当に必要な機能だけで十分と自分に言い聞かせましたw