試作機!コトトロです。
今日はソーラーレモンの試作機を設置してきました。
以前よりも難しくはなりましたが、誰でも設置できるメリットは変わらずでした。
ソーラーレモン試作機の設置方法がわからない!という方に向けて書いていきます。
ソーラーレモンを配線してみる
まず配線といきたいところですが、事前に購入が必要な製品があります。
その名もUSBハブ。
親機と電流計測ユニットを接続する為の仲介役です。
BUFFALO バッファロー BSH4A11 USBハブ ホワイト [USB2.0対応 /4ポート /バス&セルフパワー][BSH4A11WH]
推奨品は上記製品とのこと。
黒バージョンもあります。
USBを購入後、事前に配線してみました。
①親機と電源コンセント・USB端子コードの接続
②USBハブの接続
③USBハブとUSB付属コンセントの接続
④USBハブと電流計測ユニットの接続
⑤電流計測ユニットとクランプの接続(パワコンの台数分必要です)
設置本番前にイメージを膨らませます。
さぁ本番!取り合えず配線だけしてみました。
さて・・本体と電流測定ユニット2台分をどこに設置するか・・。
迷いながらも、上部の隙間に設置することに決定。
ソーラーレモンは夏の高温時、温度の影響で計測データが一時的に見れなくなることがあります(機器を守る為であり、不具合ではありません)。
少しでも熱の影響を和らげる対策として、スポンジを裏側に貼り付けました。
あえて浮かして壁面にビス固定します。
上部の隙間に親機と電流測定ユニット2台を設置し、最後に電源を入れる時に問題発生。
配線が邪魔でコンセントに届かない・・。
こんな時もあろうかと、用意しておきました、延長ケーブル。
もちろんこんな気が利くのは私ではなく妻です。
さすが電気工事士!頼りになります。
最後に全体写真。
配線がありすぎて、ぐちゃぐちゃですね(-_-;)
参考にならず失礼しました。
ソーラーレモン試作機設置の感想
以前、ソーラーレモン試作機の情報を調べた時に、スペースの問題が出そうだと書きました。

設置後の感想も変わらず・・。
集電箱が小さく、余裕がないと設置場所に苦労しますね。
壁面に固定せず、転がしておいてもいいと思いますが、奥行きが必要です。
私は発電所の中で一番広い集電箱のある第4、6発電所に設置しました。
元々設置されていた旧ソーラーレモンは新しい発電所へ移動させます。
スペースの問題は事前に要チェックですよ!
空きコンセントの確認もお忘れなく!
改めて思いました。
素人でも設置でき、格安の遠隔監視装置はメリット大だなと。
土地から仕込んでいない人は少しでもキャッシュフロー改善したいですよね。
発電量はわからない為楽しさはありませんが
■異常が発生し、発電していない時にメールで知らせてほしい
という方にはおすすめです!
コメント
うちも試作機届いてとりあえず家で電波飛ぶかだけテスト中です、電流計測できないので(笑)
カメラは付けないですか?? +6000円くらいのコストの様ですが、写真は一日1枚のみ送信という謎の節約設計ではありますが(^^;
tallさん
初期不良の可能性があるので電波飛ぶか確認テストは大事ですよね。
カメラは・・どうしようかな。
今の所必要性を感じていません。
今後は時間ができるので、夏場は月1草刈り・冬場は雪かきと現地に足を運ぼうかなと。
労働力投入です(^-^;
キタコレ!レモンちゃん(笑)
冷やかしじゃなくて本気で買おうかと思ってるんですが
これってホームページに載っている代理店に連絡すればいいんですか?
年明け立ち上げ予定の発電所なんですが、総費用の中に遠隔が50万円だったので
うん。遠隔はキャンセルでおねしゃす!と強引に突っぱねました(笑)
代理店の方と連絡が取れて早速購入致しました(笑)
貴重な情報配信有難うございました!
これから購入する発電所は全部これでいくつもりです
ヴェノムさん
お!代理店に連絡取れば購入できるんですね。
来年の春にならないと購入できないと思っていました。
少しでも安くしたい!という方にはおすすめです。