昨日は1号基の視察と成田の新勝寺に行ってきました。
初めは成田空港内を歩き回ろうと思いましたが
車が途中で混み始めたので途中で計画変更です。
前回は敷地に解体前の家屋がある為イメージが湧きませんでしたが
1号機の進捗
現状、ここまで進んでいました。
架台組み立て前のスクリュー杭を1本ずつ打ち込む作業段階です。
水平器、高さ測量機、水糸などを使いながら
しっかりと高さを測り、丁寧に施工されていました。
スクリュー杭
打ち込まれる前のスクリュー杭を見ると安心感があります。
風で架台ごと持っていかれる心配はなさそうです。
これ杭が単管パイプだと恐いですね・・。
自分で現場チェックは大事
パネルが設置された後もボルト固定状況をしっかりチェックしたいと思います。
鉄骨造の建物はボルト固定後にマーキングをしますが
太陽光ではそこまでしないかな。
今回、太陽光架台の現場を始めて見ましたが
家も太陽光もチェックするポイントは共通点がありますね。
コトトロがデジタル水平器持ってきて架台の傾きチェックし始めたら嫌がるだろうな~。
そこまで求めないのでやめておきます(´ー`)
建物を建てる前にもスクリューパイルを打ちますが
何倍も大きな杭打機と長い杭を使います。
家を建てる時と同じように
構造計算されているか
地盤は安定しているか
固い地盤まで杭の先端が届いているか
など詳細な検討ができているとさらに安心ですね。
今回は工事途中を見れるので問題ありませんが
前回記事にした中古太陽光を購入する際は
地面から下は見えないので
よく調べてから購入することをおすすめします(^.^)/
スクリュー杭ぐるぐる~
コメント
>鉄骨造の建物はボルト固定後にマーキングをしますが
>太陽光ではそこまでしないかな。
合いマークは普通します。しない業者はゴミですのでお気をツケを。
太陽光でもマーキングするのが当たり前なんですね。
要チェックしたいと思います。
ありがとうございました!
ボルト固定前にマーキングです。