クラウドバンク!コトトロです。
今日は久しぶりにソーシャルレンディングの話題です。
コトトロはソーシャルレンディングの良さに気づいてから
1500万程度分散投資をして
毎月10万程度の不労収入を得ています。
これから太陽光の銀行融資に向けて現金がほしいので
投資金額は減らしていく予定ですが
少なくとも1000万程度は継続してソーシャルレンディング投資を続けていきます。
太陽光投資をしている人はソーシャルレンディングでも有利です
それはなぜか?
ソーシャルレンディングには太陽光案件が多くあり
投資案件を判断する知識があるからです!
太陽光案件で有名なソーシャルレンディング会社の中に
クラウドバンクという会社があります。
証券会社(第一種金融商品取引業者)による運営で安心感のある会社です。
現在も募集してますね。
利回り7%の4カ月運用。
担保:有 保証:有
なので良案件ですね。
ソーシャルレンディングは必ず担保ありの案件を選んでください。
担保は有るだけではダメ
貸し倒れ(お金が返ってこない)リスクは
SL会社をしっかり選定すれば少なくすることが出来ますが
絶対貸し倒れしない保証はありません!
担保:有の案件は必須です。
その次に確認すべきは担保の内容です。
この記事でも担保の必要性を説きましたが
担保の金額や内容を吟味することが
ソーシャルレンディングで成功するかどうかの分かれ道になります。
では、この案件の担保内容を見ていきましょう。
担保「地上権に対する抵当権の設定」
地上権とは. 他人の土地でその土地を使用する権利を いいます。
太陽光投資をされている方はピンとくると思いますが
担保が地上権だけでは不安ですね。
仮に貸し倒れがあった時に明確に〇〇〇円で売却できるものではない為
担保としての力は弱いと判断できます。
この案件のポイントは「その他保全」に書かれている
「経産省IDの譲渡予約、電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約」です。
ここでも太陽光投資家はピンときますね。
この権利さえあれば20年売電収入が確保できる
貸し倒れがあっても時間をかければ返金される可能性が高い!
このように普段、太陽光投資をしている方は
ソーシャルレンディング投資の太陽光案件に対する「目」が養われています。
興味のある方は
クラウドバンク を覗いてみて下さい。
太陽光投資家はソーシャルレンディングでも強いです!
唯一途中解約可能なソーシャルレンディング会社。ソーシャルレンディング業界では画期的な試みをしている。まだ歴史が浅いので注意深く見守る必要があるが、純資産が200億を超えているので、他のソーシャルレンディング会社とは違い不祥事があっても持ちこたえられる体力がある。「投資後に資金が拘束される」ソーシャルレンディングの弱みを解決する会社は現状TATERUしかない。
SBIグループが運営。利回りは低めでもリスクを抑えたい方にオススメ。企業としての安心感はソーシャルレンディングの中で高水準。遅延案件が発生しても対応が早く、最悪の事態が起きても担保売却をして資金を回収する力がある(個人的な評価)。
利回りが低いと見せかけて高い利回りに化ける可能性がある会社。HPで顔出しをしている不動産のプロ集団が不動産選定を手掛けている点はプラスポイント。東証マザーズに上場して財務も公表しているので安心感がある。
ソーシャルレンディングは日本の不動産ばかりなので、海外に分散投資をしたい方におすすめ。リスクが高い案件が多いので少額投資、分散投資必須。社長の志が高く、社員もTVで顔出ししているの点はプラスポイント。伊藤忠商事が出資している。
証券会社(第一種金融商品取引業者)による運営で安心感あり。太陽光などの自然エネルギー案件が多く、現在貸し倒れ案件ゼロの実績を続けている。分散投資先として検討すべき会社。
ソーシャルレンディングの歴史が長い会社。グリーンインフラの案件遅延に対する対応を注視したい。対応次第では信用が失墜するが分散投資先としてポートフォリオに組み込みたい。
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