太陽光事業はどんな税理士を付けるべき?パート3

太陽光発電

ナガトモ!コトトロです。

インテルの長友がトルコのガラタサライに移籍するそうです。

ガラタサライもトルコの名門チームです。

7年インテルにいた事実はもっと評価されるべきだと思います。

ワールドカップに向けて試合勘を上げていってほしいです。

ベルギーの森岡も名門アンデルレヒトに移籍します。

ポーランドのチームからベルギーの下位チームへ移籍してからのアンデルレヒト移籍

着実なステップアップですね。

私も高圧メガ物件からではなく、低圧物件をこつこつ経験して

少しづつステップアップしていきたいと思います。

 

新しい税理士と会ってきた

さて、またサッカーネタから始まりましたが

今回も税理士ネタ パート3です。

太陽光事業はどんな税理士を付けるべき?

太陽光はどんな税理士を付けるべき?パート2

前回の記事で

3期を1年で回せば2年目から免税事業者になれそうだと書きましたが

改めて違う税理士に確認すると

1期は1年として考える必要があり

3期3年を経過しないと免税事業者にはなれないとのことです。

消費税還付を早めに受けたい人は早めに決算をして前倒しをすることは出来るとのこと。

間違った情報を載せてしまい申し訳ありませんm(__)m

今日も懲りずに新しい税理士と会ってきました。

前回は1万円 / 月(12万 / 年)、プラス消費税還付5千円 / 月(6万 / 年)

の税理士と面談した話をしましたが

さらに安く、消費税還付もコミコミで太陽光に強い税理士がいないか仲介会社に聞いてみました。

仲介業者「記帳をコトトロさんが出来れば消費税還付含めて12万/年の税理士さんを紹介しますよ~」

(ん;いるなら初めに紹介してよ・・(-_-;))

とは口に出しませんでしたがツッコミたくなりました。

取り合えずお会いしたいですと伝え

今日の午前中に紹介先税理士事務所へ訪問してきました。

 

自分の家を事務所にしている税理士・・

車で指定の住所へ着いたコトトロ。

あれ?税理士事務所がない・・

車でウロウロしていると一軒家からおじさん登場。

税理士「お待ちしてました。自分の家を事務所代わりにしてるんですよ」

なるほど、どうりで見つからないわけだ・・(>_<)

正直、事務所を構えていないと心配です。

適当に税理士業務をするのではないか

積極的に提案をしてくれないのではないか

話してもいないのにマイナスの感情が出てきます。

家のリビングに通され、ソファーに着席。

太陽光の話を少々、税理士費用の話をしていきました。

結論は・・・

ダメダコリャ(>_<)

太陽光も詳しくない

会計ソフトの導入で余計な費用もかかる

記帳もお願いすると年に18万かかるとのこと・・。

やはりこの金額設定が税理士の限界のようだ。

そうなると前回の税理士のほうが人柄も良く

フットワークも良さそう。

会計ソフトを自分で導入する必要もないし

事務所もしっかりしてたしなぁ~。

ということで、今日会った税理士はお断りすることになりました。

 

税理士を比較できて良かった

2人の税理士に会って比較もできたので無駄な時間ではありません。

これで初めにお会いした税理士さんにお願いする決心が付きました。

やはり長くお付き合いする予定の税理士さんなので

最低2人以上の方と会って

太陽光への理解や自分との相性を確かめるのは大事ですね。

税理士を探して最終的に重視したことは

①税理士の人柄(自分との相性)

②税理士費用が安いか(消費税還付、決算費用を含めて検討)

③家から近いか(困った時に顔を合わせて話せるか)

以上3点です。

本音を言えば、銀行と繋がりがあり

銀行紹介してくれるような力を持った税理士さんが理想でした。

格安でそこまで求めるのは厳しいですね(^-^;

そこは自分の力でなんとかしたいと思います。

お世話になった仲介サイトです↓

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コメント

  1. りんご親父 より:

    私が所有地を24円申請して1年、先週地元信金から融資実行されようやく事業が本当にスタートしました。事業の進行具合から言うと近いでしょうかね。 私は元々儲からない自営業で簡易課税で消費税申告も行っています。太陽光事業な還付を受ける為に本則課税に戻しました。還付申告はそれ程難易度が高そうでもないので自分でやれるのでは?と考えています。今まで申告に税理士さんを依頼した事は無く、太陽光事業のようにお金の出入りが極めて少ない経理の場合はプロへの依頼は勿体ない印象があります。現在は「マネーフォワード」などの画期的なクラウド型会計ソフトが安価で利用出来、小規模事業者の申告作業は圧倒的にハードルが下がっていると感じます。太陽光事業を副業として始められるサラリーマンの皆様は、優秀な方が多く申告作業は簡単に感じられるかと思いますね。

  2. kurikington より:

    将来なくなる職業として税理士や会計士があげられています。
    私は、自分で申告を行っています。個人事業主なら簡単です。
    会計ソフトの導入は必要だとは思いますが、eTaxなら自動的に計算してくれるのでハードルは低いです。
    太陽光は、仕入れも経費もあまりないので仕分け数は少ないので複雑ではないと思います。
    自分で記帳するとどういう費用がかかっているのかとか、資金ショートしそうとかが見えてくるのでそういったいいところもあると思います。

  3. コトトロ より:

    確かに消費税還付の申請は自分でしてもいいかもしれませんね。
    1年間は税理士にお願いして次の年からは自分で申告しようかなとも考えています。
    まずは勉強ですね。

  4. コトトロ より:

    私は個人事業主ではなく合同会社なので申告のハードルは高いです。
    サラリーマンの為、潤沢に時間があるわけでもないので、お金で時間を買う発想でもいいかなと考えてます。