27円案件!コトトロです。
現在、紹介してもらった27円案件の自己シミュレーションを作成しています。
当たり前ですが、単価が高いと売電量がすごいですね。
改めて27円単価案件のすごさを感じると共に18円案件の魅力も感じているので考えをまとめます。
27円案件の売電額
今まで24円案件が私の中で最高の売電単価でした。
未知の領域、27円案件(79.2kW)。
自己シミュレーションをしていると、売電額に驚きました。
なんと年間売電額285万円!!
18円案件だと200万円の売電額に達する為には200%モリモリ過積載物件が必要です。
単価27円だと200万円の壁は余裕で越していきます。
売電額重視の方は高単価案件を探していきたいですね。
と言ってもすぐ出てこないことはわかっていますが・・。
年間売電額200万以上を重視
私が大事にしているのは、売電額が200万円を超えるかどうかです。
1基あたりの売電額が低いと計画が狂います。
目標
・10基連系
・売電額2000万/年
・キャッシュフロー500万/年
この目標を達成するには1基あたりの売電額が200万円以上必要です。
来年は18円案件の契約が増え、売電額200万円以下になる案件も増えてくると思います。
売電額に貢献してくれる発電所を所有するのは今のうちです。
18円案件も悪くない話
高単価案件バンザイと話してきましたが、実はそうでもありません。
27円案件でも利回り10%ではキャッシュフロー目標が達成されないので意味がないです。
私は、売電単価27円の10%案件、売電単価18円の11%案件があれば間違いなく後者を選びます。
さらに、FIT買取期間が終了する20年後まで考えると18円案件も悪くはありません。
20年後、仮に9円で買い取ってくれる電力会社がいた場合、27円案件だと売電収入は1/3になりますが、18円案件だと2/1の減少で済みます。
例1
20年後は1/3の売電額になるので90万円の収入。
例2
20年後は1/2の売電額になるので100万円の収入。
20年後を考えると例2も悪くないですよね?
売電単価が低いからもうだめだと思い諦めるか。
18円高利回り案件を追い求めて動き出せるか。
私は動き出せば結果は付いてくると信じています。
「18円でもまだ遅くない、すぐ動くべし!」
コメント