ボンソワール!コトトロです。
太陽光も建築も日々の勉強が欠かせません。
ホリエモンの言う「多動力」で今年は乗り越えたいと思います。
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この本を読んで意識も変わりました。
二兎を追うものは一兎をも得ずと言いますが
やりたいことは同時に進めてもいいと思います。
最終的にどちらも得れなくてもすべては自己責任です。
太陽光投資において土地から仕入れる方法を模索していますが
まだまだ知識が足りていません。
タイナビ で案件を探せば全てがパックになっている為
東電の連系負担金について深く考えることがありませんでした。
連系負担金編
少しお勉強タ~イム。
(自分の頭の整理ですw)
■連系負担金って何?
A.太陽光発電システムで発電した電力を売電する為に
電力会社と連系するために必要な工事の費用のことです
■いくらくらいかかるの?
A.高圧電柱までの距離によって費用が大きく変わります。
電柱にトランス(変圧器)があるかどうかもポイントです。
近くに電柱があってもパネル容量×1万円
つまり50kwで50万近くかかることが多いです。
■トランスって何?
A.電信柱上にあるバケツのような形の変圧器です。
■電柱の何を見ればいいの?
A.高圧配線が通っているかどうか。
トランス(変圧器)を有する高圧柱かどうか。
トランスの容量(上の写真では100kW)。
■高圧配線ってどこ?
A.写真最上部の3本配線です。
6600Vの高圧3相交流が供給されています。
中央の配線は低圧配線ですね。
電力負担金というか電柱の勉強ですね(^-^;
電気が6600Vの高圧3相交流から流れてくる
⇓
トランス(変圧器)で単相3線交流に変換される
⇓
家庭でも使える100Vや200Vの電圧を低圧配線で供給する
という仕組みですね。
すいません、少し難しい話になってしまいました。
ブログを自分の頭の整理に使ってます。
でも役に立つ人もいますよね(*^^)v
あ・・ちなみに、トランスの容量が少ないとトランスの交換が必要になるそうです。
何kwの太陽光容量で何kwのトランスが必要になるか・・。
このあたりはまだ詳細がつかめていません・・。
おつかれさまでした!今日の勉強はここまで~(*^。^*)
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