太陽光とSLでサラリーマンの卒業基準を設定してみた

コトトロ計画

卒業!コトトロです。

太陽光とソーシャルレンディングで7000万を目指していたコトトロですが

つい最近、方針転換し太陽光10基を目指すことにしました。

太陽光10基も購入していたら現金が底をつきそうなので

7000万は遠い話になってしまいます。

現実ラインとして10基あればサラリーマンを卒業してもなんとかなりそうですが

卒業後、自分がどんな生活をしたいかでゴール設定は変わってきますね。

 

計画が大切

サラリーマンの大きなメリットは社会保険料の半分を会社が負担してくれている点です。

奥さんを扶養にしている方は奥様分の年金も会社が負担しています。

卒業後、社会保険料・年金が高く「こんなはずじゃなかった!」

とならないようにしっかりと計画建てする必要があります。

 

法人設立はサラリーマン卒業に有利

細かい計算は省きますが

自分で法人を持っている人は

法人から個人へ給与を最低限発生させて

社会保険料を抑えるテクニックが使えます。

法人を1つ設立しておくことは

・事業を拡大する可能性を探る事ができる

・様々な節税(節保険料)テクニックが使える

という意味でも大切ですね。

太陽光を3~4基以上持とうと考えている方は

法人設立がオススメです(個人の給与レベルで若干判断は変わります)。

 

サラリーマン卒業の為に人生計画

さて、タイトルの通りですが

自分がいつ頃サラリーマンを卒業できるのか

基準を知りたいと思いエクセルで人生計画表作っていました(´ー`)

完全に皮算用ですが、将来のことを計画するのは楽しいです。

これはあくまでコトトロ用です。

人によって生活水準や人生計画が違うので基準は異なります。

いろいろと試算した結果、コトトロは年間400万~500万の不労所得があれば

サラリーマンを卒業しても問題ないとの結論に至りました。

サラリーマン卒業基準

太陽光設備所有数によって3パターンあります(^-^;

①太陽光10基+1000万の貯蓄
②太陽光8基+2000万の貯蓄
③太陽光6基+3000万の貯蓄

2基飛ばしなのは特に意味ありません。

 

条件

太陽光1基あたり4万 / 月の純利益

現金500万を残し、それ以外の現金は全てSLで5%運用

そうすると・・

①(4万/基×10基×12カ月)+(500万×5%)=505万 / 年

②(4万/基×8基×12カ月)+(1500万×5%)=459万 / 年

③(4万/基×6基×12カ月)+(2500万×5%)=413万 / 年

 

現金はず~と減らしません。

コップに注いであふれた水だけ飲んでいきます。

さらに、ラスト5年のボーナス期間で

控えめに考えても1基当たり500万程度

現金を増やすことができます。

例えば、②であれば20年後の時点で

6000万現金を用意できます。

(2000万+500万×8基=6000万)

さらに20年目以降も太陽光が働いてくれれば・・

ハイ、毎年ハワイですねw

1を目標にしたいですが

現実的には2か3ですかね~。

あとは税金との闘いです。

頭をフルに使って法人税と所得税の軽減に努め

少しでも手残りを多めにしておきます。

そこは税理士さんガンバッテ!

 

サラリーマン卒業後も冒険は続く

サラリーマン卒業後はボ~としてても生きていけますが

恐らく性格的にじっとしていられません。

銀行融資を絡めた事業拡大

アフィリエイト

ポイントサイト

ミステリーショッパー

等を活用して余裕資金を作り出していきます。

自分でベーシックインカムを作り出して

これからはやりたいことやります!もう時間に縛られません!

と宣言したいと思います(; ・`д・´)

卒業目標は2021年3月です!

太陽光とソーシャルレンディングでサラリーマンを卒業できるのか

このブログで経過を書き続けます!

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コメント

  1. けっぱれ より:

    頑張ってください!今後を期待しながら拝見していきます!

  2. コトトロ より:

    目標を立てて逆算しながら進めば達成できると信じています。
    頑張ります!