オッス!おらコトトロ。
大人になってもドラゴンボールを見続けているコトトロです(*^。^*)
小さい頃からドラゴンボールを見続けていたので
未だに毎週録画して暇な時に見ています。
今日も界王拳3倍で書いていきたいと思います。
さて、昨日の続きでサラリーマンの節税術についてです。
昨日の記事では
をお伝えしました。
では具体的にはどうすればいいの?
という方の為に
コトトロが実際にしている節税策を公開します!
サラリーマンは強制的に税金を取られる
まず、①について。
サラリーマンは自営業とは違い「経費」を自由に計上できません。
その代わり、給与所得控除額という
使っても使わなくても所得から控除される金額が認められています。
サラリーマンの経費ってこの位でだよね!
という金額が最初から決められているんですね。
「そうか、サラリーマンは初めから経費金額が決められていて何も出来ないんだな」
コトトロは少し前までそう思い諦めていました。
しか~し、実は「経費」を追加させる技があるんです!
その前に経費として認められるものに何があるか確認です。
経費として認められるもの
・書籍代
・文具代
・家具代
・電気代
・水道代
・電気代
・家賃
・車両代
・ガソリン代
・電車賃
・外食代
代表的なものを並べましたが
ほんの一例です。
生活をする上で必要なものはほぼ網羅されていますね。
これらを経費として組み込めれば
自分が所得税と住民税を払っている税率分だけお金が戻ってきます
所得税率はこちらの表を参考にして下さい。
住民税は一律10%ですね。
自分が支払っている所得税と住民税の合計がわかりましたか?
「経費」を計上すると、その税率分だけお金が戻ってきます。
と言ってもわかりにくいですよね。
簡単に言うと
所得税20%、住民税10%支払っている人が経費を計上すると
30%引きで本を買える!
30%引きで電車に乗れる!
30%引きで賃貸住宅に住める!
ということです。
どうですか?嘘みたいな話しですよね?(^^)/
30%も税金が戻る?
「え!?私は家賃として10万円支払っているので3万円戻ってくるんですか?」
そう思われた方、ゴメンナサイ<m(__)m>
実はそんなうまい話ではありません。
実際に経費として認められるには、最大でも家賃で支払っている半分。
(住んでいる地域にある税務署の考えで変わります)
(按分率は諸説あるので、ここは別の記事にまとめます)
そこから税金分の30%分しか戻ってきません。
家賃を10万とすると、戻ってくる税金は
10万×50%×30%=1.5万です。
「な~んだ、たったの1.5マンか・・」
と思いましたか?
1年換算すると
1.5万×12カ月=18万です。
18万も税金戻ってきたら高級焼肉18回も食べられますよ(^^♪
しかも今は家賃だけを経費として計上する話です。
上で書いた他の項目も経費として落とせれば
すごいことになります(‘ω’)ノ
節税をすればお金は早く貯まる
経費を計上することで、運用資金を増加させることが出来る!
より早く7000万を貯めることが出来る!
ということを、なんとな~くわかっていただけたでしょうか(*’▽’)
「コトトロさん!じゃあどうすれば経費を計上できるんですか!」
ハイ、すいません。肝心なところを書いてませんでした。
長くなってしまったので次回の記事にまとめたいと思います。
バラエティ番組並みに引っ張ってしまいすいません<m(__)m>
次回、お楽しみに!٩( ”ω” )و
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