【節税】サラリーマンがすべき節税術⓸

節税

ヒャッハー コトトロなっしー!

良い案件に出会えてふなっしーを思い出すほどテンションが上がってしまいました。

太陽光事業をしていると

やらなきゃ損!な事がわかってしまうので

まぁまぁな物件でも買いたくなりますが

融資枠には限度がありますから

良い案件に出会うまで待つ姿勢も大事ですね。

案件に関しては明日以降、記事にまとめます。

さて、サラリーマンがすべき節税術も4回目に突入しました。

たぶん最終回です。

 

サラリーマンがすべき節税術⓸

記事を書いてから修正すると

日本ブログ村の風力発電・太陽光発電「注目記事」や「新着記事」

から記事に飛ばなくなってしまうようです。

今回は修正しないように注意します(*_*;

【節税】サラリーマンがすべき節税術①

【節税】サラリーマンがすべき節税術②

【節税】サラリーマンがすべき節税術③

過去3回にわたる記事では


■サラリーマンであっても経費を使えば税金対策が出来ること

■経費を使うためには副業をすればいいこと

について書いていきました。

今回は

■副業が事業であれば、会社を起こすことで税金対策になること

について記事にまとめます。

 

会社を作って節税をしよう

「会社を起こすなんてハードルが高いです!」

ハイ、コトトロも半年前まではそう思っていました。

・会社を起こすなんて身の程しらずのチャレンジャーがやること

・会社が倒産して一文無しになるリスクには見合わない

・そもそも会社を立ち上げる専門性を持ち合わしていない

多くの方は、そんな感情をお持ちではないでしょうか。

しか~し今の時代、簡単に会社は作れるんです。

以前記事として書きました。

税金対策の合同会社設立は簡単

合同会社であれば6万~8万の費用で設立が出来てしまいます。

従業員は雇う必要がなく

自分が代表社員として「社長」の役割をすればいいだけです。

ハイ、ここから本題です。

この合同会社という殻を作るだけで節税に繋がります

会社を作ることで具体的に出来る節税策としては

 

①自分自身に役員報酬を払う

⇒役員報酬全額が経費扱いとなり節税になります

 

②家族を従業員として給料を払う

⇒従業員(家族)への給与が経費扱いとなります

 

③退職金を支払う

⇒退職金は税金がかなり優遇されている為、節税に繋がります

 

⓸赤字を7年間繰越する

⇒個人で青色申告をしている場合繰越は最大3年間です

 法人であれば7年間繰越できるので将来の課税額を減らすことができます

 

⑤借りている賃貸住宅を社宅とする

⇒個人で借りている賃貸住宅を会社が借り上げることで

 家賃分を法人の経費にすることが出来ます

 (一定額を会社へ支払う必要があります)

 

⑥法人として生命保険料を支払う

⇒個人では12万までしか控除できませんが

 法人では無制限に経費計上が出来ます。

 

 

これ以外にもまだまだ節税策が法人にはあります。

きりがないのでここまでとさせて下さい・・。

次に、節税策とは言わないかもしれませんが

そもそも法人と個人では税率自体が違います。

法人の税率

※2行目の数字は法人の所得金額(売上ー経費)です。

 

個人の税率

 

 

法人化を検討すべし

法人で所得金額が400万以下であれば

税率は21、42%ですが

個人の場合、所得金額が330万~695万であれば

所得税と住民税合わせて30%税金がかかります。

サラリーマンをしていて、副業収入が全て30%税率がかかるのであれば

法人化を検討することをオススメします。

約8.5%の税率の違いは大きいですよ(; ・`д・´)

もちろん法人化すると

会社設立費用、税理士の費用などがかかってくるので

本当に法人化することがベストなのかはよ~く検討しなくてはいけません。

法人では赤字でも法人住民税が年間7万

税理士費用が8万~30万(必須ではありません)

かかってくるので、自分で損益分岐点を見つけて

法人化を検討してみて下さい。

上に書いた法人で出来る節税策はざっくり書いてしまいましたが

それぞれ一つの記事が書けてしまう内容なので

ここまでとさせて下さい。

またいつの日か細かい節税術を記事としてまとめたいと思います。

一旦、サラリーマン節税術は終わりになりますが

コトトロが言いたいことは一つだけです。

サラリーマンは税金取られ過ぎ!みなさん税金対策しましょう!

ふなっし~も頭が良さそうなので税金対策してると思います。

˶ඕ॔ ⌔ ඕ॔˶ 梨汁ぶしゃー==͟͟͞͞∹░ 読んでくれてありがとなっし~!

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