サラリーマン退職を銀行員に伝えてみた結果

セミリタイア

銀行員リアクション!コトトロです。

 

今年3回目の草刈に取り掛かっています。

この時期の雑草は急速な成長をしないので安心ですが、熊谷発電所だけセイタカさんがパネル下段高さを超えていました。

ぐぬぬ、、この時期でも油断できないのか~。

冬になったらパネル前だけでもシートを敷いてきます;

 

さて、今日はサラリーマン退職を銀行員に伝えた時の話です。

 

 

銀行員へサラリーマン退職の報告

サラリーマンを退職したのが約10カ月前。

本当は融資を受けている銀行へすぐに報告すべきなんでしょうが

「あなたのサラリーマン属性に対して融資したのに!」

と言われそうでなかなか言い出せませんでした・・(^-^;)

 

どうせいつかはわかってしまうので、決算書を持参して説明するついでにサラリーマン退職報告を決意!

さぁどう説明しようか・・。

 

事前に考えたのは、サラリーマン辞めて問題なく生活を回していけていることの説明。

 

①個人で所有している発電所2基から300万円近いキャッシュフローがある

②代表である自分と非常勤役員である妻にそれぞれ約100万円づつ法人から給与を出している

③年間生活費は200万円以下なので、個人だけで300万円近い貯蓄ができる状態

(実際は15万円程度社会保険料と課税事業者であるうちは50万円程度の消費税が引かれます)

 

この3点をしっかりと説明し、生活は問題なく回っていることを伝えます。

 

その上で、「サラリーマンを辞めた」という言い方はせず

「今は太陽光事業のみをしている」という話し方を事前に考えていました。

 

 

銀行員のリアクション

ドキドキしながら伝えてみました。

コトトロ「今は太陽光事業のみ専業でしています」

 

果たして、銀行員の反応は!?

 

銀行員「あ、そうなんですね~~」

コトトロ「はい、①②③しかじか~」

銀行員「そうですか、わかりました~」

 

え?w

終わり?(*_*;

 

ビックリするほどあっさりとしたリクション。

もっと驚かれると思ってましたよ。

「あなたの与信をあてにして貸した融資資金を返済して下さい」とは言われないだろうと考えてましたが、まさかのほぼノーリアクション。

 

結局、案件のキャッシュフローが出ていて、問題なく回っていればサラリーマンかどうかは気にしていないんですね。

拍子抜けです(^-^;)

 

 

自信を持って脱サラを伝えよう

「実はサラリーマンを辞めてしまいまして・・大丈夫でしょうか(汗)」

なんて説明したら銀行員も心配ですよね。

この人大丈夫かと。

 

リーマン辞めても生活が成り立っていること

法人で出している利益額

今期の計画

を自信を持って説明すれば相手を不安にさせないはずです。

 

補助的な資料として、電力会社からの入金額と銀行への返済額を毎月まとめた収支表を持参しました。

問題なく回ってるでしょ?ドヤッ(`・ω・´)

と数字で表す為です。

 

言葉だけで説明するのが不安な場合は、収支表を作成するのも一つの手かもしれませんね。

 

 

次は融資付けの為の銀行回り

さぁ、銀行員へ脱サラを説明するイベント?も終わったので、次は10基目の後付け融資チャレンジです。

元々、10基目のバックファイナンス巡りに集中する予定でしたが、同じタイミングで新規案件も持参予定。

バックファイナンス成功可否に関わらず、11基目の新規融資チャレンジは考えていました。

 

まずは銀行、信金巡り。

どうにもならなかったら公庫のマル経かな・・。

 

マル経10年返済はきついので、できれば銀行で融資付けしたいですね。

たとえ保証協会を使ったとしてでも。

 

現在販社さんから新規案件情報待ち状態です。

果たして脱サラ後、融資付けは成功するのでしょうか。

 

債務超過は解消したけど、利益剰余金がまだマイナスなので正直自信はないです・・。

それでも自信がないから動かないのか?って話です。

自信がないなら行動力でカバーでしょ!

 

捨てる神あれば、拾う神あり。

コトトロブログでは脱サラ後のリアルもお届けします。

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