2020!コトトロです。
明けましておめでとうございます。
2020年という節目の年に突入しました。
セミリタイアしているので自由を謳歌していますが、今までと変わらず目標設定して少しづつ進めて行きます。
中長期目標設定!
さて、2020年の目標設定を前に、まず中長期目標を決めていきます。
私は考えがコロコロ変わる人間です。
中長期目標を決めても意味がないような気もしますが、途中でふらふらしないように方向性は決めておきます。
現状の把握
【法人】
太陽光発電所8基所有。
売電売り上げ1700万円程度になる予定(2020年)。
2019年まで課税事業者として発電所を購入している為、簡易課税事業者へ移行させる為に2021年7月まで発電所の追加購入はしない予定。
不動産事業は法人で進める。
【個人】
太陽光発電所2基所有。
売電売り上げ+その他雑収入を合せて500万円程度になる予定(2020年)。
個人も課税事業者の為、簡易課税事業者へ移行したいが、基数の少なさを考えると2020年を通り越して2021年の連系も視野に入れて良い状況。
自分の労働力はボロ戸建に投入してリフォームスキルを磨いている途中。
中長期目標
利益主義の不動産業界に一石を投じる
・住宅弱者の救済(ボロ戸建の供給中心)
・社会的弱者の経済的自由、精神的自由、時間的自由実現(新築共同住宅の供給中心)
2030年までに実現。
(2026年までに表面利回り10%以上の新築集合住宅の建築)
2020年の目標
壮大な夢を描いたところで引いてしまった方も多いでしょう(笑)
え?新築で利回り10%の共同住宅建築なんて無理ですって?
何を夢見てんだですって?
いいじゃないですか、夢なんですから(-ω-)/
思考しないと現実化しないですからね。
さて、今度は現実的な2020年の目標です。
①ボロ戸建1号を購入費用含めて300万円以内で再生する
②再生したボロ戸建1号を家賃5.5万円以上で貸し出す
③ボロ戸建2号を200万円以内で1戸追加購入
④現金買いした10基目の発電所を融資付けする
⑤11基目の発電所を購入、融資付けする
以上の5つにします。
正直、債務超過状態かつ太陽光事業に法人が使えない(使わない)状況なので動きづらいです・・。
持てる手段の中でコツコツ進めて行きます。
ツイッター見ているとすごい人だらけですが、人と比べる必要はないですからね。
自分のペースで進めていけばいいんです。
毎年立てる目標の50%は達成ができていますが、2020年はどうなるでしょうか。
答え合わせは2020年12月31日。
自分に期待して楽しく進めていきます!
コメント
明けましておめでとうござます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、一点だけコメントです。個人でも課税事業者3年目にボロ戸建を購入されてはいかがでしょうか?
課税事業者の延長もボロ戸建だと無いでしょうし、金額は少なめですが消費税の還付も受けれますし、経費面でも見ても何かと便利かなと思います。
PVまにあさん
明けましておめでとうございます。
こちらこそ宜しくお願いします。
個人では脱サラしているので、太陽光2基分の経常利益に当てる経費は十分なんです(^-^;
(基礎控除38万、配偶者控除38万、青色申告特別控除65万、その他太陽光関係経費数十万)
ブログで多少なりとも収入がある人は、理由付け次第でいくらでも個人に寄せることもできるので、当面は不動産事業を法人で進めようと考えています。
消費税還付については・・勉強不足です。
個人で行う不動産事業では不可能、法人では多少可能性があるがやたら面倒、という認識なので激安ボロ戸建てでは重要視していませんでした(^-^;
経費はなるほど。
あと、法人でも、個人でも太陽光発電で有れば課税所得なので消費税還付は受けれると思いますよ。
コトトロさんの場合ですと、不動産をやっても当初は課税比率も太陽光発電の方が圧倒的に多いので、それほど非課税収入に傾かないので検討の余地ありかと。そんなに難しくないので一度確認されてはどうでしょうか?まぁ、激安戸建だと金額も少ないので微妙ですが、築古アパート一棟などで1000万未満の建物だと意外といいかもです。
そうなんですね。不動産の消費税還付について調べてみます。良い情報ありがとうございました^ – ^
不動産所得で消費税還付を行う場合、消費税の計算方法を一括比例配分方式で行う必要があります。
これは還付対象の不動産が1000万円(簡便化のため土地値0円、消費税100万円)、事業全体の売上に占める課税売上が90%だとすると、
100万円×90%=90万円
が還付金になるといった計算方法です。
太陽光事業者の場合はおそらく個別対応方式で還付額を計算すると思うので、考え方が変わります。
個別対応方式で申告すると不動産購入における還付額は何と0円になるはずなのでご注意ください\(^o^)/
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6401.htm
ただ、コトトロさんが進めていくボロ戸建て投資の場合、土地値以下築古物件を買うと思われますので、仮に200万円の物件を買ったとしても建物の価値が果てしなく0円に近く、まとまった金額の還付は見込めないと思われます( ̄▽ ̄;)
旨味がある方法は、課税事業者1年目末にタワマン系マンションを購入、家賃収入を2年目初から発生するように調整し、1年目の課税売上比率を100%(かつ2,3年目の課税売上比率50%以上を確保する必要あり)っていう方法ですかね。。。
これが某Aトレさんの手法かなと思われます。
間違ってたらすいません。
ちりつもダンクさん
なるほど!よくわかりました。
おかげ様で不動産と太陽光を共に所有する場合の消費税還付知識インプット完了です。
発電所を所有していると課税売上の割合が大半を占めるので、以前の自動販売機スキームのようなムチャをせずに消費税還付ができるということですね。
個人としては課税期間が3年以上あるので、高額タワマン年末購入かつ家賃翌年発生、からの消費税還付数百万がベストですね。
タワマン投資のリスクを受け入れる気はないのでやりませんが(^-^;
PVまにあさんが最後に言っていた課税期間中の築古アパート一棟1000万未満購入が現実的な選択肢ですが、確実にキャッシュフローが得られる物件が購入条件ですね。消費税還付目的では本末転倒なので。
ご指摘の通り、ボロ戸建で還付される金額は微々たるものなので、確実に個別対応方式で進めます!
ありがとうございました。