闇!コトトロです。
今日はサッカーの日韓戦!
小学生の頃からサッカー日本代表の試合がある日は落ち着きません。
勝ってほしいですね~
そわそわが止まらないので、落ち着くために玄関の上がり框にペンキ塗ってました(笑)
上り框の側面にクッションフロア貼ろうかと思ったけど塗装でいいや pic.twitter.com/xxqr44HmUr
— コトトロ☀️太陽光✖戸建投資家 (@kototoro31) March 25, 2021
話は変わり、今日は賃貸業の闇についてです・・。
新築戸建て賃貸を検討中
現在、新築戸建て賃貸を計画中です。
もう既に20社以上検討し、ようやく3~4社に絞られてきました。
今まで複数の会社と付き合う中で、不動産の闇も見え隠れ(-ω-)
顕著だったのがハウスメーカーとプロパン会社の繋がり。
新築でも一部のハウスメーカーはプロパン会社と裏で手を組んでるんですね・・。
■プロパン会社から設備機器を提供してもらい、新築のハウスメーカーはお客に対して安く見積もりを提示する。
■10年間はプロパン会社との契約を続けるような契約書にサインさせる
う~ん・・
アウトでしょ。
もちろんお客さんが初期費用を抑えたい希望があり、ハウスメーカー側から提案しているならOKです。
残念ながら、プロパン会社との契約ありきで進めるローコストハウスメーカーがあり愕然としました・・。
初めから言いなさいよっ!
ガス仕様に変更するとプラス40万円だそうですw
契約を結べればこちらのものだという企業姿勢が見え隠れするハウスメーカーとは手を結べません。
何事もお互いWINWINの形にしておかないと、最終的にはうまくいかないことは経験上よくわかってます。
プロパン会社との契約で損をする入居者
今までの話は不動産と買い手と売り手の話。
お互いがWINWINだと思い、プロパン会社10年縛りで新築不動産の契約をするのは百歩譲ってありだとしましょう。
しか~し、新築戸建てを賃貸物件として貸し出した場合、闇を被るのは入居者。
入居者が10年間毎月のガス代から差額を払い続けます。
「なんだか毎月ガス代高いな~」と不思議に思いながら賃貸生活を続けることに・・。
完全に入居者が一人負け状態じゃないですか。
よくある手法ではありますが、誰かが負けるビジネスをするのは気持ちが乗りません。
不動産賃貸業をするなら、売り手、買い手、入居者、仲介不動産会社、全てが笑えるような形が理想ですよね。
うまくはいかないかもしれませんが、入居者に喜ばれる賃貸住宅を作り上げていきたいものです。
大地震でも倒壊しない安全な家
光熱費のかからない断熱性の良い家
安心感のある都市ガス標準採用の家
家事同線の整った生活しやすい家
広いLDKのあるゆとりを持った家
追求すればするほど高額になり、今度は買い手が負けてしまうので、ここはバランスを意識して取り組みます。
少なくとも、何が何でも事業費を1000万円以下で抑えようとは考えずに進めていくことに決めました。
ローコストハウスメーカーの選択
新築戸建てを検討していてわかったのは、今までローコストだと思っていたメーカーが全然ローコストではなかったこと。
アキュラホームやタマホームは私の中ではローコストメーカーでしたが普通に高いです(^-^;)
本当に安い家を建てたいのであれば、飯田産業グループか地場工務店に依頼するのが最適解なのかもしれません。
少なくとも、性能評価は取得し、耐震等級、断熱等級、劣化等級は最高ランクの家を建てることをお勧めします。
ローコストメーカーの中でも、一部の会社は上にコンサル会社が付いてます。
実は住宅には全く関係のない会社でもコンサル指導を受けて住宅を販売してるんです( ;∀;)コワ~
よく道で「750万円~」〇〇ハウス、という看板見かけませんか?
あれ、ほとんど同じコンサル会社から指導受けて同じような家を売ってます。
住宅性能評価を取得しないので、断熱等級、耐震等級も確認できません。
「うちはローコストを謳っているので費用がかかる住宅性能評価は取得しません」(`・ω・´)キリッツ
と言われたら検討候補から外しましょう。
性能評価あり、設備グレードぼちぼちのローコストメーカーは存在しますよ。
現在、3~4社から最後の1社に絞ってますが、決まったらブログで発表するので参考にしてみてください!(‘ω’)ノ
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