2022年11月レオハウス(ヤマダホームズ)の見積もりを取得してみた

不動産

レオハウス!コトトロです。

 

ライオンハウス(仮名)ことレオハウスで見積もりを取得してきました。

2022年11月最新の見積もり結果を書いていきます。

 

 

見積もり条件

まずは見積もりを取得する前に仕様の確認です。

以下の条件で見積もりを取得しました。

 

断熱等級5以上

樹脂サッシ

1種換気

屋根は30年耐久

外壁は15年耐久

1箇所電動シャッター

 

一つ一つの部材ごとに見積もりを計上するスタイルでした。

 

 

レオハウスの見積額は?

今回の延床面積26.05坪、ベランダやポーチを含む工事面積は約28坪。

 

見積もりは以下の通り。

 

建物本体工事費 1677万円

地盤調査費      8万円

基本図面作成費   17万円

設計工事管理費用  38万円

諸検査費用     20万円

長期優良住宅費用  33万円

 

合計      1793万円(税抜き)

1972万円(税込み)

 

値引き      ー60万円

 

最終提示金額  1912万円(150万円分の追加オプション無料サービス付き)

 

坪単価73万円・・。

少し前の大手ハウスメーカー並み。

 

追加オプション費用をマイナスしても実質1762万円。

う~ん、戦えない。

 

 

レオハウス脱落~

レオハウスさんの良さは断熱等級5が前提だと長期優良住宅になる点。

33万円費用がかかっているので良さでもないか・・。

 

屋根は30年耐久、担当の営業マンは優秀、電化製品10年保証、という追加ポイントを加味しても、差額が大きすぎるのでマコトホーム(仮名)さんとは戦えないですね・・。

 

住宅展示場に出店している時点で安いはずがないんですよね。

来場者に1万円もヤマダポイント配っているので、家を建てる方の見積もりに反映されます・・

 

 

念の為マジメ建設の見積もり待ち

前回脱落したマジメ建設(仮名)さんも念の為見積もりを待ってみます。

標準で断熱等級5に対応しているので見積額次第では考えが変わる可能性もあるかなと。

 

金額だけで見ればスキマ設計(仮名)さんが戦えそうですが、ローコストモデルでは耐震性や断熱性を数字で示せないので安くても建てる気にはなりません。

やはり、性能評価書を取得して耐震性と断熱性を数字で示すことは大事。

 

耐震等級3

断熱等級5

樹脂サッシ

この3本柱が満たされていれば私はローコスト住宅で十分満足。

 

ほぼほぼハウスメーカーは決定しましたね。

来年度も家の価格は上昇しそうなので、今年中には最終決定して住宅ローンの準備に取り掛かりたいと思います。

 

ではまた!

不動産
コトトロをフォローする
コトトロブログ – 好きな事をして生きていく

コメント