太陽光発電設備リースを勉強してみたので独り言

太陽光発電

リース!コトトロです。

 

Kさんブログおもしろいっすね。

1週間後はブログ村のINポイントランキングで5位以内に入りますよ、冗談抜きで。

 

さて、個人で購入予定の案件をリース会社に投げてもらったのにリースを理解できていない私・・。

新しいカテゴリーですが、勉強したことを記録する為に独り言モードで書いていきます。

 

 

リースは大きく分けて3種類ある

リースの種類は一つではないことがわかりました。

大きく分けて3つ。

 

①所有権移転ファイナンスリース

②所有権移転外ファイナンスリース

③オペレーティングリース

リース会社のHPを見てもよくわからんな~と思っていたのは②所有権移転外ファイナンスリースの説明が掲載されていたから。

 

「リース満了後にリース会社に返却?」

「え?リース満了後はリース会社に発電所が持って行かれるの??」

 

こんな初歩的なところで混乱していましたが、どうやら所有権が借手に返される①所有権移転ファイナンスリースと貸手に返される②所有権移転外ファイナンスリースに分かれるみたいですね。

太陽光で利用されるのは①所有権移転ファイナンスリース(たぶん(^-^;

 

 

①であれば確かに銀行の融資と同じ感覚で取引ができるのか!と初めの一歩を踏み出したところで、税務上の疑問が湧いてきました。

 

 

先端設備導入計画はどうなる?

「初めにパネルの所有権がリース会社に渡るということは、先端設備導入計画は使えない?」

「使えるとしたら、誰が申請をする?販社と契約を結ぶのはリース会社だから私がするのはおかしいような・・」

 

混乱続きでしたが、中小企業庁のHP見てようやく理解できました。

 

 

なるほどね。

販社と契約を結ぶのがリース会社であっても、先端設備導入計画の申請は私がやるんですね。

その為には、リース会社に償却資産税三年間ゼロを前提とした軽減計算書・見積書を作成してもらう必要があると。

 

ようやく自分の知識として落とし込めてきました。

 

 

あれ?オフバランスできない?

太陽光発電設備は①所有権移転リースなのだろうと先程書きましたが、ここで一つ疑問が。

Kさんはリースだとオフバランス(貸借対照表に計上されない)が出来ると言ってましたが、調べてみると所有権移転リースだとオフバランスできなさそう・・。

 

もしかしたらオペレーティングリースなのかも!?

そもそも債務超過の人間がそんな事を気にしてどうする。

 

あ・・リース会社と販社が契約を結ぶスキームであれば、現金買いで抑えられない・・。

来月の契約に間に合わないかも。

 

というところで今日の独り言ブログは終了です(^-^;

リース会社の人に詳しくヒアリングした後に正確な知識を発信します。

太陽光発電
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コメント

  1. k より:

    ブログランキング手続き諸々ありがとうございます(⌒▽⌒)

    それにしても、あなたは本当に勉強家ですね、、、
    あたしもすぐ調べるけども、リースまで来るといよいよ経営者ですよ、ガチで

    さて、答えはオペリースです、セールス&リース&バック方式、通称リースバックです
    所有権はリース会社へセールス、つまりは販売、それを顧客であり販売者がリース、
    そして償却なり賃貸期間が完了すれば、最終的には価値なき資産がバックです!

    • コトトロ より:

      ランキング登録は一度やっている人からすると簡単なんですが、初めてだと無駄に面倒なんですよね。
      ようやくお手伝いできて良かったです(^-^)

      オペリースでしたか!
      オペリースのオフバラ効果とリースバックの特約を付けるイメージですね。
      そして10年リースとすることで年間の経費(リース代)を大きくでき、節税効果もあると。

      以前いただいたコメントの内容が今頃落とし込めてきましたw

      リース会社へ投げてもらった資料、申し込み金額300万円減額&期間10年はすぐ意味合いが理解できたので問題無しですよ~(^o^)

  2. k より:

    いずれにしろありがとうございます!

    ブログ村のはっつけ方もあれでイメージ通りです、あたしは、、、

    まさにオペリはそんな感じです
    あたしは、来年個人発電所を3年リースとかで個人所得抑えたいなと、今年倒産防480使っちゃうんで

    今日はブログをタブレットメモにストックしてますよ(⌒▽⌒)