駐車場貸して!コトトロです。
現在5号戸建てに取り組んでいます。
土地から新築戸建て賃貸です。
土地から新築はトラブルが付き物で、建築会社まかせではうまく進まないことも。
現場監督に任せきりにせず、出来る限りスムーズに現場が進むように心がけています。
今日はたわいもない日記です。
隣地に駐車場があるのに所有者と会えない
今回の土地は狭く、工事中は建物周りに足場を建てるので駐車スペースが限られます。
工事店は近くに駐車場を借りたり、コインパーキングを借りたりするものですが
今回は隣地にある駐車場しか候補地はありません。
隣に駐車場があるなら何も問題ないじゃん!
と思っていたものの、現場監督から悲痛な叫びが。
監督「隣地の所有者と会えないので駐車場契約できないんですよ・・コマッタ」
敷地内に車1台しか駐車できないのにこのまま引き渡しまで乗り切ると言う監督。
ここで嫌な予感がしました。
前面道路に駐車して近隣クレームに繋がるだろうな・・と。
せっかく近隣挨拶を済ませたばかりなのに関係悪化が目に見える。
隣地の所有者にアタック作戦を練らねば。
まずは謄本取るかな~と考えていましたが、土地を購入したときに境界確定図(隣人の署名付き)があることを思い出しました。
確認してみると隣地所有者の電話番号記載あり。
ラッキー!
隣地所有者へTEL
早速電話をしてみると、ご高齢と思われる女性が電話に出ました。
コトトロ「すみません、近くで戸建ての工事をする予定のコトトロと申します。ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いします。」
隣人「なんだって?ちょっと耳が遠くて」
コトトロ「あ、、すみません近くで工事をする予定の者ですが・・」
隣人「あんだって?耳が遠くてよくわからん」
全く会話になりません・・(-_-;)
電話で交渉することは諦め、「直接伺います」と伝え電話を切りました^^;
数日後に訪問しピンポーン。
・・・
何の反応も無し。
そりゃそうです。
現場監督も住所は謄本から探ったらしく何度も突訪してるんですから。
仕方なくその場で再度電話して外に出てきてもらうことに。
(外に出てきてほしいことが伝わるまで苦労しました・・(-_-;))
土地探しの種まきも兼ねて駐車場交渉
出てきたのは90歳オーバーのおばあちゃん。
不思議なことに直接話すとそこそこスムーズに会話できます。
世間話を30分したところで本題の駐車場について交渉です。
コトトロ「駐車場を貸してほしいのですが^^」
おばあちゃん「あ~いいよ~たくさん空いてるからね」
レアキャラのおばあちゃんに何度も会うのは難しいと思い、その場で監督に連絡。
・いつまで借りたいか
・月額○円で問題ないか
・何台借りたいか
・契約書が必要か
をヒアリングしておばあちゃんに伝えます。
おばあちゃんの返事は駐車場貸し出しOK!
よっしゃ、前に進んだ。
おばあちゃんには子供がいなく、ご主人も亡くなっています。
この駐車場を将来どうするのか聞いたところ、何も決まってないそうです。
会話のイントネーションや表情から察するに
土地をすぐに売却したりすることは考えていない様子。
現在駐車場を借りてくれている方のことを気にしているのかな?と感じました。
世間の目ってやつです。
200㎡くらいある良い整形地なので売ってほしいな~と思いながらも
あまりがっつかず、おばあちゃんとの関係づくりを大事に話を進めていきました。
駐車場の賃料も私が代わりに支払うことになったので、今後も何度か会えるはず(?)。
戸建ての引き渡しが終わったら改めて土地売却のクロージングをしてみることにします。
土地は直接交渉して売却してもらうのがベストなんですよね。
まぁ10回アタックして1回成功するかどうかくらいの確立だと思いますが・・。
諦めずに頑張ってみます。
いや~今日の記事、本当にたわいもないな^^;。
ではまた!
コメント
お久しぶりです。覚えていますか???
お帰りなさい、私は生きています。
考動が全て良い方向に大体導くので、こういった体験談は凄い参考になります。
不動産の投資も少しずつ考えているので、どこか住む場所が安定したら頑張ろうと思います。
エースさんこんばんわ!私も生きてます^^
日記はつまらん記事になるな~と思っていたので、そう言っていただけると励みになります。
不動産は向き不向きあると思いますが、興味×居住地×自己資金でなんとでもなるんですよね。茨城県は住みやすいですし、戸建て投資にも向いてます。
良い感じな地あげスタイルですねw😂
Kさんども!
最後は靴ペロするしかありません^_^