新築戸建て投資を考える。諸費用をいかに抑えるかが勝負

不動産

諸費用高い!コトトロです。

 

最近、新築戸建ての勉強に時間を割いています。

土地を探し、プランを落とし込む毎日。

楽しすぎて何時間でも続けてしまいます。

 

今日は新築戸建ての諸費用についてです。

 

 

新築戸建ての諸費用

マイホームを購入した人の方が詳しいですね。

建物、土地以外の費用は想像以上に高いです。

 

そもそも諸費用って何があるの?

というところから始まり調べてました。

 

①ガスの引き込み

②水道管の引き込み

③水道負担金

④電気の引き込み

⑤通信回線の引き込み

⑥地盤調査

⑦印紙代

⑧登記費用

⑨火災保険料

⑩エアコン

⑪融資手数料

 

こんなとこでしょうか。

購入価格の5%~10%とよく言われますが、ローコスト住宅でも200万円は覚悟しないといけません。

 

 

諸費用をいかに安く抑えられるか

建物と土地を安く抑えるのは限界があります。

建物は頑張って750万円(税込み)の平屋、2階建てで900万円(税込)が限界値です。

 

土地は上下幅が広いので答えはありませんが、私が狙うのは200万円前後の土地です。

賃貸需要があるエリアで建物+土地を1100~1200万円で仕上げるのは可能。

 

すると、諸費用100万円程度に抑えられるかが勝負の分かれ道だと気づきました。

ここが各社高い。

電話で聞くとだいたい300万円と言われます。

 

でもね、300万円もするはずないですよ(´ω`)

ひとつづつ適正価格で拾っていくと100万円強で収まるはず。

自分でできる部分はこちらに任せてもらえると安く抑えられそうですが・・。

 

パッケージで売っている販社では交渉の余地はない気がします。

どこまで融通が利くのか探りを入れてブログに書いていきますね。

 

 

新築戸建ても太陽光も同じ

書いていて思いましたが、新築戸建ても太陽光と似た部分がありますね。

分離発注をする、自分でDIYする。

やればやるほど利回りアップします。

丁度1200~1300万円なので価格帯も同じですし、感覚がつかみやすいですね。

 

ということで、パッケージで購入するのが理想ですが、できなければ工務店、ガス屋、水道屋を個別で手配しないと成功の道は遠そうです。

結局は事業レベルで取り組まないとダメってことですね。

 

 

投資方針

基本は太陽光拡大がメインです。

ようやく債務超過が解消されそうなので、動き出します。

 

サブはボロ戸建てと新築戸建て。

正直、ボロ戸建ては参入プレイヤーが多すぎて不毛な戦いに感じてきました。

それでも、まだ不動産屋周りすらしていない状態です。

住居から遠すぎないエリアを中心にボロ戸建てを探していきます。

 

新築戸建てはまだ調べ始めた段階ですが、かなり可能性を感じています。

ボロ戸建てと共に並行して進め、徐々に移行していくかもしれません。

 

新築で大事なのは地盤。

場所選定が最重要です。

ここ失敗すると200万円くらい追加で費用がかかりジエンドです・・。

 

太陽光を始めたばかりの頃も馬鹿みたいに毎日調べ続けてましたが、新築戸建ても楽しすぎて時間を忘れて調べまくっています。

この感覚久しぶりです!

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