コスパ住宅!コトトロです。
おすすめはしませんが、コスパの良い住宅を別の角度から考えたのでご紹介。
私も実践するかも!?
コスパの良い住宅第二弾
コスパの良い住宅第一弾は以下の記事。
補助金をフル活用して
断熱性能5以上かつ一次エネルギー消費量等級6を満たすゼッチ基準の家を建てよう!という記事でした。
できれば樹脂サッシ、第一種換気(全熱交換型)もあるとベスト。
今日は別の角度から考えます。
家にお金をかけず、頭を使いながらそこそこの住まいを手に入れる方法です。
具体的な方法
では具体的な方法を書いていきます。
まず考えるのは家を安く購入すること。
とりあえず飯田産業グループで複数社見積もりを取れば、安く注文住宅を建てるハウスメーカーが見つかるはずです。
もしくはア〇〇設計。
既に断熱等級4ではなく断熱等級5を標準仕様にしている会社は多いため、ここはあえて断熱等級5を取得していないハウスメーカーを狙っていきましょう。
飯〇〇業とかタ〇〇〇ームとか。
しかし、問題は家の性能が悪い問題が付きまといます。
ここでご提案したい方法はコレ!
新築住宅引き渡し後
断熱窓への改修促進等による家庭部門の省エネ・省 CO2加速化支援事業【環境省】を利用したリフォームを実施する!
断熱窓への改修促進等による家庭部門の省エネ・省 CO2加速化支援事業【環境省】のリフォームで何をする?
家の断熱性能って断熱材というより窓なんです。
ほとんど熱は窓から出入りしますからね。
夏の暑さのうち、74%は窓から流入。
冬の寒さのうち、52%は窓からの流出。
対策としては有効なのは全ての窓に樹脂製二重サッシ設置!
そしてなるべく引き違いの窓は使わない。
隙間だらけですからね。
なんということでしょう♪
二重サッシの効果で樹脂サッシと同レベルの窓に生まれ変わり、さらには音対策にもなったではありませんか。
しかも断熱窓への改修促進等による家庭部門の省エネ・省 CO2加速化支援事業【環境省】がすごい。
総額の少なくとも3分の1以上は補助金で対応できそう。
家の規模と窓の数にもよりますが、新築戸建てを購入して後から二重サッシはかなり有効な作戦になりそうです。
当然ですが、二重サッシは二回開けたり締めたりしないといけないので、シャッターは電動にしておく方がいいですね。
あとできれば室内で洗濯と乾燥が完結できるようにしておくのが大事。
乾太くん導入のためにガスカランを設置したり、室内干しスペースを確保するなどなど。
新築戸建てをこれから建てるからこそできる技です。
窓は基本開けない。
換気は24時間換気の機械にまかせる。
今回の作戦はこの考え方が大事です。
補助金の交付申請期間は
令和5年3月下旬~遅くとも令和5年 12 月 31 日(予定)
新築戸建ての引き渡しを2023年3月~8月くらいにしておくとトラブルなく進められていいかも。
いろいろアイデアが浮かびその度に考えが変わるので住宅探しは楽しいですね。
ご利用は計画的に。
詳細はコチラ
ではまた!
コメント